文学フリマへの道! -16ページ目

文学フリマへの道!

ここでは同人誌作成までの日々と、各メンバーの好きなことを記事にしていこうと考えています(´・ω・`)
文学だとかマンガだとかアニメだとかゲームだとか音楽だとか

……と言っている間にも明日になりますけどね^^; 
怠惰ですみません、淡夏です。
この一週間、まどマギのことを考えている時間が多かったように思います。


さて、いよいよComic ex-L in 和歌山 vol.102が近づいてきました!!
皆さん和歌山までの交通手段は確保しましたか? 
大阪からお越しの方は恐らく阪和線をご利用かと思いますが、信頼と実績の阪和線なので、しっかりと時間に余裕を持って計画を立ててくださいね笑。

ちなみに当サークルのスペースはC-1
C-1なので、お間違えのないようお願いします!


さて、宣伝して話のネタがなくなってしまったので、少し思う所をつれづれと。


よく、他人てのは自分の鏡なんじゃないかと思います。
他人の表情や言動を見て、私は私を規定することができるからです。
だから、自分をよりよく見せてくれる人と触れ合いたくなるのが、人の性なのかなぁと。

こんな考え方をしている人間が書いているのが、今回のリプロに載る『あなたが、愛してくれたから』です。

何となく興味を持ってくださった方は、日曜日にお会いしましょう。
それでは、また。
『魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語』の軽い感想です。
がっつりした感想は、下記URLの方で書いているので、気になる方はそっちの方をどうぞ
http://ameblo.jp/repro09/entry-11655094137.html

では、以下ネタバレ注意。


まず序盤は違和感だらけ。
わざとテレビシリーズをなぞったり、変身シーンで踊りを取り入れるなど、劇っぽさを過剰に演出。
オープニングでも、ほむら以外の四人が楽しそうに踊るとかで今後の展開を暗示。
ここらへんはシャフトっぽさ全開で好き嫌い別れるなぁと。

お菓子の魔女がすっかりマスコットになって、マミ三が楽しそうでした。

後キュゥべぇが「きゅ~」となくマスコットに。
ほんと、「お前誰だよ」状態。

程なくして三つ編みほむらが長髪ほむらになり、違和感の正体を探りに行く。
そして色々あってマミとのバトル。
このシーンはほんまかっこ良かった。
『リベリオン』知ってる人なら、ガン=カタみたいな感じと言えば通じるかと。

そして真相を知っている風なさやかに諌められるほむら。
今までとは逆の立場で何か新鮮だった。
今回のさやかは、今までとは一味も二味も違ったぜ。

違和感の正体に気付いた瞬間から、一気に困惑と絶望へ。
結局、黒幕は安定のキュゥべぇさんでした。

どうしようもない状況でも、まどかは渡さないと腹をくくるほむら。
そして、キュゥべぇをどうにかするために魔女化。

魔女ほむらは絶望しながら、それでもまどかの力を使わずに自分が消え去ろうとする。
それを救おうと集結した魔法少女達!!
もう、ここらへんの展開は熱かった。
特に、円環に理に導かれ、その一端を担うことになったさやかと新キャラの活躍が素晴らしい。
ほんと、さやかっこいい。

そして魔女化ほむらを救い、キュゥべぇズを一網打尽に。
無数のキュゥべぇが一斉に「わけが分からないよ」と言うシーンは半分ネタかと。

後はほむらが円環の理に導かれて、まどかと再会しエンド。
めでたしめでたし。









……そこで終われば、良かったんだけどね。

むしろ、こっからが『叛逆の物語』本番。
こっからは劇場版を見るか、上記のがっつりした感想を参照のこと。


良かったかどうかは悩むところですが、面白かったとは思います。
テレビ版が好き好きで堪らないという人には逆におすすめし辛いですが。

気になる人は、見る価値はあるかと。
表題の通り、見てきましたよ『魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語』
ちょっと色々思うところがあるので、今回は宣伝とか抜きで書きます。
“ネタバレチュウイ”なので、まだ見てない人は回れ右を。






単刀直入に感想を述べると、「判断に困る」というのが正直なところ。
面白かったかと聞かれれば面白かったと言えるが、良かったかと聞かれれば素直に頷くことはできないような。
というのも、僕自身テレビ版の結末が凄く好きなのだけれども、それを否定されたような気になったから、かな。

今回のテーマって、テレビ版で、本当にほむらは救われたのか、って問題提起にあると思う。

簡単にどんな話だったかまとめると、キュゥべぇの策略により改変後の世界で魔女化したほむらが、まどかへの愛故に途方もない呪いを生み出し、円環の理になったまどかすら取りこんで、自分が望んだように世界を改変した、というところ。

テレビ版では、まどかに頑張りを認められることでほむらは報われた。
けれど、それが根本的な救いになっていたかというと話は別。
ほむらにとって、やっぱりまどかの居ない世界は意味のないもの。
どれだけまどかの望みだからと自分に言い聞かせても、それでごまかせるものでもない。
いくらまどかが自分で納得して下した結論だからと言っても、ほむらは、自分がまどかを幸せにしなければ救われないようになっていたのかな。

テレビ版放送時も、皆まどかが概念になったと騒いでいたけれど、ほむらだって半分以上概念になっていたような。
「まどかを救う」それだけを実行する概念に。

だから、ほむらの感情が爆発した時、ああなるのは仕方がないとは思う。
仕方ないとは思うんだけれど、まどかの想いさえも踏みにじる結果になったのは残念としか言いようがないかな。

テレビ版最終回の何が好きって、ほむらがまどかに承認される、あの瞬間なんだよね。
ほむらとまどかって、ループ前からそんなに意思疎通ができていたわけじゃなかったと思う。
ほむらの愛はいつだって一方的なものだったし、全てを知ったまどかだって、その全てを受け入れたわけじゃなかった。
そんなディスコミュニケーションな状況でも、その想いは認められるんだってところが大好きやった。

だから、その喜びすら否定するような今回の結末を、素直に受け入れることはできないなぁ、と個人的に。
それに、そこまでしたからってほむらが救われたわけでもない。
むしろ、まどかの存在意義と対立するようになってしまい、永遠に救われなくなった。
努力の方向はともかく、あれだけ頑張ったほむらが、あんなしんどそうな表情をしたまま終わりを迎えるってのも納得はできない。

虚淵さん的にも、魔女化する前にまどかが迎えに来て終わらせるつもりだったらしいしね。
それがああいう結末になったあたり、虚淵さんの「愛は気持ち悪いもの」って考え方にプラスして、終わらせてくれなかったスタッフに対する意趣返しだったのかな。

でもまあ、色々思うところはあるものの、面白かったことは面白かった。
どうせ続編作るのだろうし、後はまたしっかり終わらせてくれることを祈るのみ。
やるからにはついていくし、せっかく製作側が考える余地を残してくれたんやから、ちょっとは自分で頭使って楽しみきらないとね。

できるなら、この物語が再び、幸せな結末を迎えられますように。