別に目を離した訳でもなく・・・
というか
目を離したらイケナイ年齢ではなく・・・
むしろ親の目が疎ましいお年頃の娘
~~~~~~親~~~~~という漢字は
木の上に立って見守る!!!
というお話しを、真ん中の長男が元気過ぎて心配が絶えなくて悩んでいた私を
励ましてくれたかたに聞いた言葉
そもそも同じリビングに居ました
私は後片付け中
そして次女は昭和レトロかき氷を手動でクルクル
右手が疲れれば左手・・・を繰り返し
まずはおばあちゃんの分
お好みのシロップを聞き
次に次女ちゃんの分
そこで言おうとしたんです!
『ママの分は自分でやるから大丈夫だよ!!』って・・・
でもやりたいかな!?
いやぁ・・次女ちゃんの分溶けちゃうし・・・
やってくれようとしてるし・・・
ん~でも疲れただろうな・・・
なんて頭の中は働いてるのに口には出さず。なんてことありますよね
ガタっ!!!
ドスン!!!
振り向いたら次女ちゃんが見えない
『大丈夫!!!!!!!!?』
椅子はひっくり返り
次女ちゃんは椅子に座ってた姿勢そのまま落ちすでに
相当痛がってる!!
全く動けません
なんで・・どおして・・・
支えようにも重い・・・重すぎます
どうしよう。
次女ちゃんは泣き叫び。
まさか!?頭・腰・背中
違うよかった
じゃなんで
『足が痛~~~い!!!』
30分経っても変えられない姿勢
救急車呼ぼう!!呼ぶよ
絶対に嫌がる次女ちゃん
様子を見ることに
動けないから引きずりなんとか私の部屋の布団へ
夜中も痛がって二人とも一睡もせず
救急外来へ・・・
折れてます。明日入院して手術しましょう
手術!!可哀想に。みんなにかき氷・・
ママの分はいいよ!っていえば良かったー
思ったときにというのは言ってみれば
人間が持ってる直感なんですよ人生半分も生きてきて経験も豊富なはず
こういう後悔はいやなもんですね
骨は折れて手術という大怪我でしたが
厄落としをしたんだ
と思います
丁度夏休みに入ったばかりで学校はお休み。
次女ちゃんは大好きなかき氷はこれからは
おうちではやらない!!!といっています。
来年の夏は手動ではなく
自動式なものにします
今は回復し、痛にいますが
数ヶ月後足にうえこんでいるボルトを外すため
再度手術今年いっぱいで辛いことは終わりにしよう
そして安心安全なお家にも危険はあるんだということ
気を付けましょう
ご訪問ありがとうございました