こんにちは!

 

先日、子どもの幼稚園の保護者説明会がありました。

 

そこで聞いた話は何とも驚くことばかりで。

 

今回はその時感じたこと、気づいたことを書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日急遽行われた保護者説明会。

 

そこでの内容はというと、もう驚きの連続。

 

経営者たちへの不信感が溢れる内容でした。

 

もちろん、そんな経営者たちには怒りというか

 

もはや怒りを超えて呆れるばかりだったのですが。

 

 

 

それよりなにより・・・

 

 

 

そんな園の状況をわかっている中でも

 

先生たちはいつも変わらず優しく明るい笑顔で

 

子どもたちや保護者と向き合ってくれていたことに

 

ただただ、感謝の気持ちが溢れましたぐすんキラキラ

 

それは当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが

 

この酷すぎる経営者のもとで

 

ここまでプロ意識を持って目の前の子どもたちのことを

 

最優先に考えてくださっている姿勢。

 

そして、現段階では辞める意思を表明している方はおらず

 

むしろ新体制としてみんなで頑張っていこうと一丸となって

 

役割分担を変えながら園を守るための新体制を築こうと

 

動き出してくださっているということ。

 

これにはもう頭が上がらないなぁと思いました。

 

日々の先生たちの様子からも子どもたちへの想いは

 

本当によく伝わってきていたので

 

そのおかげでこのような事態でも先生たちに不信感は全く抱かず、

 

ただただ経営陣を刷新して早く良い環境で働いてほしいなぁ

 

子どもたちの大好きなこの園がより良くなって存続してほしいなぁ

 

と、心から願うのでしたお願い

 

 

 

そして、私にできることなんて限られているけど力になりたいし

 

このストレスフルな環境で頑張っている先生たちにこそ

 

ヘッドセラピーを届けたい!とも思い、

 

主任の先生にその思いを伝えて帰路についたのでした。

 

 

 

 

 

 

この出来事から感じたのは

 

これから個人で起業しようとしている私に

 

経営者としての在り方を改めて考えさせられる出来事だったなぁ

 

ということ。

 

目の前の人にどんな思いをもって真摯に向き合うかがとても大切だし

 

それができていれば、相手にはしっかり伝わるということ。

 

 

 

そして、自分自身としては

 

この酷い状況ではありながらも、

 

怒りが先行するよりも

 

『ある』ことに目を向けて感謝の気持ちが溢れたり

 

私にできることは何だろうという思いが募る自分に

 

ちょっと成長したんじゃない??

 

なんて思うこともできました。

 

マインドヘッドセラピーを届けたい!と自然と思えたことも

 

とても嬉しかったです。

 

やっぱりこの施術、好きなんだわぁお願い

 

 

 

 

この1年、『在り方』というものを学んできて、

 

まだまだ課題はあるものの、

 

それでも人としての成長はしてきていると感じられたのが

 

なんだか嬉しかったです。

 

もちろん、園の実情には腹が立ってもいますけれどね!笑

 

でも、その経営者たちにも一体どんな背景があって

 

何に悩んで、何に囚われて、視点を置く場所を間違ってしまっているんだろう?

 

なんて冷静に考えてみたりして。

 

だって、自分たちのしていること、本当は良くないことだって

 

きっと、というか絶対わかっていると思うんですよね!

 

そんな中での今の現状、自分たちがつくってきた状況とはいえ

 

それはそれはどこかで苦しんでいるんだろうなって。

 

(なんなら経営者たちにもヘッドセラピーが必要そうだなぁなんて思うし。笑)

 

そう思ったら、早く状況が改善されて

 

みんなが心地よく過ごせるようになることを願うばかりです。

 

 

 

これからまたどうなっていくのか先々不安もありますが

 

私は私のできることをして、

 

日々感謝とねぎらいの言葉を伝えていくことで

 

先生たちを応援していきたいなと思います。

 

 

 

その出来事からどんな学びを得るか。

 

どんなストーリーを持たせるのか。

 

そんな視点が持てたからこそ

 

これらの気づきにつながったかなぁと思ったので

 

今回シェアさせていただきました。

 

読んでくださり、ありがとうございます♡