怠惰な日常の現実 -2ページ目

怠惰な日常の現実

退屈な日常の中で気になったことや、言いたいことを言っていく怠惰な大学生の戯言

タイトルに有る通り、教育現場の裏側って書いてありますが



私が体験したほんの一部の内容から感じたことを書きますので

事実とはかなり違う部分があるはずなのでご了承ください。




現在私は塾講師のアルバイトをしています。

また私の彼女は短大を卒業し、現在保育園で働いています。



今日はその彼女が久しぶりに家へ遊びに来たのですが、


仕事が終わらなくて大変という話を聞きました。

週末も家へ仕事を持ち帰ってやっているそうです。



今日は自分でもできる仕事は手伝いましたが、

やはり教育現場の仕事というものは似ているのでしょうか?




共通点は、



書物・記録物の仕事が多い。




塾の授業記録などもとっておくように、

保育園でも今後の教育方針や、ひとりひとりの様子なども記録しておくようです。





しかもそれがすべて手書きで行うというのが辛いところ。




現在PC作業がメインとなっているこのご時世に、

手書きの仕事がまだまだ多いものです。



この作業の効率化だけでも、教育現場の人手不足は少し解消されるのではないでしょうか?




職種によっては、PCの利用を意図的に減らしているようです。
ウィルスなどの感染を防ぐため等色々理由があるようですが。



そういったPCのセキュリティにもう少し費用を割いてもいいんではないでしょうか?



まぁ個人的にはPCの作業が楽だと考えるからなのですが。



では今日はこのへんで失礼致します。