こんにちは!
当ブログは
鳥取へ、解禁されたカニを求めて温泉へGO!
シリーズの続きとなっております。(いつの間に…)
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以前の記事はこちらからどうぞ!
↑家族の紹介なども書いています。
さて、いよいよ最終目的地へ到着しました。
鳥取が誇る老舗中の老舗、
三朝薬師の湯万翠楼
鳥取のど真ん中、三朝温泉。
三日経てばどんな病も癒えるという由来を持つ、世界屈指のラドン温泉。
大きな建物です!
玄関口のアップ。
いかにも老舗、という外観。
期待も高まりますね![]()
万翠楼さんは自家源泉掛け流しという超豪華仕様で、温泉好きにはたまらない温泉宿となっています。![]()
中に入るとロビーはこんな感じ。
広いロビー![]()
パブリックスペースが広いので、チェックインの前後は、ゆったり過ごせそうです。
ラウンジは飲み物オンリーの提供。
でも部屋へコーヒーのテイクアウトもできるようになっていましたよ〜
チェックインより1時間ほど早めに着いたのですが、あまり待つこともなく、部屋へ案内してくれました。
部屋への道すがら、調度品にも注目!
秋らしい飾り付け(多分)でした。
ここで妻がポツリと
「迷いそう…」
はっ、忘れてた!![]()
万翠楼にはエレベーターが2つ以上ある!
妻の方向音痴のスキルが発動しないよう、各エレベーターの位置をしっかり確認です![]()
大きな旅館あるあるですが、
温泉に入りに行ったまま、家族がなかなか帰ってこない!
なんてことが起こらないよう、皆さんもご注意を‼︎
そんなのは妻だけか…
さて、そんなこんな言っているうちに、部屋に到着。
今回泊まったのは、スタンダードタイプのお部屋。
「かぐや姫」
古さはありますが、清潔です。
タバコ臭さもありませんでした。![]()
カーテンを開けると、三徳川。
見晴らしの良い部屋でした。
家族各自で温泉に浸かった後は、いよいよ本日のメインイベント、スタート!
蟹三昧
蟹豆腐を皮切りに
蟹刺し→蟹天麩羅→蟹茶碗蒸し→焼き蟹→茹で蟹→蟹すき鍋
まさに、蟹の饗宴
カニパラダイス
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次に料理を一つずつ、アップで。
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まずは先附け。芸術品みたいな美しさ…とまではいかないけれど、繊細な日本料理は充分目を楽しませてくれます。![]()
どれも凝っていて、美味しかったです。
蟹とうふ。
これがめちゃくちゃ美味しかった!
帰りにとあるお店に寄り、買って帰りました。
このカニ豆腐、ほんとーに、美味しい。
超お薦めです!また次回ご紹介しますね
カニすき鍋の具。普通ですね
煮過ぎないよう要注意!
失敗するとスープに旨みが流れ出てしまい、出汁ガラに…。
下は茹で蟹。
みんな大好き
カニの王様、
カニキング!ズワイガニ‼︎
全部ほぐすと、こんな感じ。
これ、妻がチマチマと全部解体しました。
「わたしって、全部ほぐして食べる派なんだよね。」
妻の皿には、てんこ盛りの蟹の身が…。
空になった私の皿をチラッと見て、何故かドヤ顔する嫁。![]()
あのね、食べる量は同じだからね。![]()
朝三暮四。
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…という言葉を冷酒と一緒に飲み込みました。
気を取り直して(?)天麩羅です。
定番の抹茶塩。よく合います。
続けて蟹の茶碗蒸し
焼きガニ!
焼きたてが運ばれてきました!
身がプリップリ
香ばしさがたまらない!
漬物は三種。
赤だしのお味噌汁には、あおさ海苔が入っていました。
しょっぱさと、きぬ娘のもっちりした食感と甘さがマッチして美味しい。
私はお代わりしました。![]()
果物が締めのスイーツ。
柿、幸水梨、シャインマスカット。
鳥取の名産、梨は外せませんよね
おまけ![]()
売店に売ってた白バラアイス。
妻の胃に収まりました。
しかし…
さっきもう、食べられないって言ってませんでした…?![]()
「アイスは溶けたら水だから」
私には理解できない物理法則が、まだ世の中にはたくさんあるようです。![]()
今回は一旦ここまで!
以上、「カニの晩餐」でしたー![]()
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続き
家族構成
私…カニと温泉旅行大好きなサラリーマン。
妻…得意なことは食べること、方向音痴←new
子供…息子1人
おばあちゃん…私の母。最近の悩みは高血圧、慢性腎臓炎、足が攣ること。
























