こんにちは
今回は
万翠楼さんを出て、帰りのドライブ
の記録となります。
これの続き↓
では、どうぞ。
前回で宣言していた通り、
美味しく新鮮な山陰の海の幸を求めて、
海鮮市場へ…
と言いつつも、到着したのはここ！
有名な道の駅、きなんせ岩美
きなんせ＝来なんせぇ、
「おいでませ」て言ってるのかな？(多分)
※後でホームページを見たら、「おいで下さい」の鳥取弁とのことでした。
ここは、普通の道の駅とは一線を画す、品揃えを誇っています
海鮮市場水産コーナー
本当はもう少し長い陳列台です。
カニコーナー！
妻「美味しそう〜。たくさん買わないと‼︎」
うんうん！
「よろしくね、パパ
」
うんう…ん？
息子「生きてる〜！」
茹でられた動かないカニより、活カニに夢中な息子。まだまだ子供です。
妻と私のお目当ては、こちら。
大きく重いものを選んで、
生簀から取り出してもらいます。
三匹のお買い上げ。
夜が楽しみです
ちょっとだけ、オマケしてくれました。
他の鮮魚コーナーもこんな感じ。
海鮮市場と言われても、納得のいく充実ぶり！
私のもう一つのお目当ては…
エテガレイ！
ここのものは大きく身がしっかり入っていて、ものすごく美味しい。
冷凍しておけば、1ヶ月ほどはあまり風味も落ちず、美味しいまま頂けます。
この日、8パック買って帰りました。
刺身コーナー
水産コーナーから離れて、地元の物産とお土産を展示しているコーナーへ。
早々に水産コーナーからいなくなった家族でしたが…。
妻と子供とおばあちゃんは、ここでお土産を物色していたようです。
やはり外せない梨。
砂丘関係の(パッケージの)お菓子もたくさん。
子供がお小遣いで買っていました。
お星様
可愛いですね〜。
個人的に気になった「新甘泉」
まだ食べたことのない品種なので、一度食べてみたいんですよね。
生で。
地元の物産
おばあちゃんはラッキョウ、妻は梨を買っていました。
美味しいものをたくさん、車に積んで帰ります〜
きなんせまで行けない、という時にお世話になるネットのカニ通販。
やっぱり年始年末に、カニは欠かせませんよね！
さて。
「きなんせ岩美」とはお別れし、次に目指したところは…。
ここ↓
とうふちくわの里、
ちむら
創業も古く、なんと慶応元年！(1865年)
店内
広い店内です。
何を買うかいつも迷ってしまうんですよね。
ちくわと蒲鉾を心から愛している妻にとって、このちむらは聖地らしい…。
妻
「全種類コンプリートしたい…」
やめてください。
揚げたての天ぷら蒲鉾も売っています。
奥にちらっと見えるジェラートコーナー
喫茶コーナーもあり。
ここでデザートを食べることができます。
うどん、カレーなどの軽食もメニューにありました。↓
さて、前のブログで紹介していた、
カニ豆腐！
ここでゲットです！
前のブログ↓
天然水も無料で提供！
透き通った、癖のない水。
うん、水。
ちくわ作りの体験もできる
お子さん連れには、良い思い出作りになりそう
ちむらさんの公式サイトこちらから
通販サイトも念の為
さてさて。
これで、一泊二日の旅行は終わりました。
ここから長いドライブになるわけですが…。
子供は疲れて寝ていました。
おばあちゃんも、年なので、後部座席でぐっすりです。
妻はナビシートで、……、
スヤスヤと寝てました。
いや、なんで？
と、まあ。
すごく多少、理不尽な思いに駆られはしましたが、
最後は私1人の大活躍により無事に家に帰りつきました。
まさにブログの記事タイトル通り、
カニと温泉を求めた鳥取旅行
となりました。
みなさんも、行った気持ちになって、楽しんでくれたら幸いです
オマケ
戦利品
ドヤァ！
家族構成
私…カニと温泉旅行が大好きなサラリーマン。いつも美味しいものを求めてます。
妻…年下の若くて可愛い嫁さん(自称)。性格も良い(らしいです。知りませんでした)。よく寝る。←new
子供…息子1人。まだまだ幼いところもあります。
おばあちゃん…(機能的に)悩みの多いお年頃。
良かったら、試してみて下さいね