ここ数年は隔年くらいで少数しか出産しておらず、かつ生まれた個体は人為的なミスですべて死なせてしまっている次第であまり偉そうなことも言えないのですが、クリーパー94号以降の追加補足として少し書きます。
交配の際、メスがオスを攻撃したりオスがメスに嚙みつきながらを交尾を行いますが皮膚が厚いためほとんどの場合軽傷で済みますが、ごくまれに歯が皮膚を貫通して体内で傷口が膿んでしまうことがあります。これを完全に防ぐことはできませんが予防として交尾後2日ほどは、水に浸けないで飼育したほうがよいかと考えております。最悪の場合、致命傷になってしまうこともあるので参考にいていただければ幸いです。