鍵の話。
ある人が鍵の仕組みについて見事な説を述べていたのをたまたま読み、心に響いたのでシェア。
“ところで、みなさん、
鍵って、正しい鍵だとしても、
一番奥まで突っ込まないと
そもそも鍵が回らないってことは
なんとなく体感的に
知っていますよね。
で、これ、動画で見ると
とてもわかりやすいんですが、
例えば、
鍵を半分まで差し込んだ瞬間って、
まだ鍵側の窪みが、
鍵穴側の障害と対応していないので
鍵が回らないわけです( ;´Д`)
確かに『この鍵』なはずなのに、
その途中ではとても噛み合わず、
全くうまくいかない…
(中略)
でも、奥の奥まで
辿り着けた時…
まるで奇跡のように、
でも奇跡なんかじゃなく、
本当は最初からそういうもので
やっぱりそうだったと
気づける感覚の中で、
パワフルなゾロ目のように
全て揃ったフラットで、
素直な状態になるのですね。
そして、その時、
世界を一回転させることによって、
これまでの世界との境界を越える扉を
開く事ができるのです。
(中略)
もしかしたら私たちも、
誰かとの関係において、
気持ちのいいフラットさを
見つけられ、
新しい世界の扉を開くことが
できるのかもしれません。
私たちの個性、
一人一人の不揃いさ、
それこそが相手と噛み合うことで、
フラットな状態になれるって
なんだか素敵ですね。
そもそも、実は、
『一番奥まで突っ込む』というのが
最も難しいことでもあります。
ましてや、その途中が、
もう入りかけているのに
全然うまくいっていないように
見えるなら尚のこと
でも、人間関係にしても、
人生経験にしても、
自分の魂と
一個人としての自分の関係性にしても、
奥の奥まで突き詰めて
理解しようとする勇気が持てたら、
そこに特別にフラットな
しっくり感が待っている…
そして、自分の中の
新しい世界への扉が開かれる
そういうことも
あるのかもしれないですね。
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正しい鍵で開かない時、ご参考になれば幸いです。
日高播希人(ひだか はぎと)
