最近、日記もブログも書けていなくて自分の感情が出てきては消えの繰り返しだった。でも、言葉にする事の大切さを改めて今日実感することが出来たからここに書こうと思う。

 

まず、ここ2週間就活に真剣に取り組むことが出来ていなかった事に自分を責め自暴自棄になっていた。でも、ローラが出演していた「徹子の部屋」を見てローラの努力家の部分を久しぶりに見ることが出来て私の尊敬する人は、やはり素敵だなと思った。しかし、ローラが片親で幼いころにカンボジアから日本に移り住み再婚相手の母親に育てられたという経歴を知ってこんな素敵な人でもいろいろな苦労があったがゆえに今のローラがいるのかと感銘を受けた。

 

あ、そうだ昨日見た「がっちりマンデー」にてcharge spotの社長が元ラッパーだという事を知った司会者の加藤さんが「ラップしてよ」との無茶ぶりに社長は見事にラップを披露した。それを見たゲストのミッチーが「成功の9割が準備ですね」とぽろっといった言葉がとても私の心刺さった。心臓が痛かった。苦しかった。自分でも就活の面接は準備をすれば成功すると分かっていながらも、準備をせずに挑み一次選考で落とされる。そんな自分の感情に気づいていないふりをしていたのは分かっていた。だからミッチーの言葉が刺さったのだろう。

 

あ、また昨日のことを思い出してしまった。今日はとことん書こう!!!!!!

ベンチャー企業の面接をした際に「話し上手は聞き上手。聞き上手は質問上手」という言葉を教えてもらった。私の強みである傾聴力というものをしっかりと認識していない事がよく分かった。それに、チャレンジ精神という強みのエピソードから私には「経験から力を得る事にたけている」と教えてくだった。これは他者から私を見る事でしか知りえなかったと思う。だから、面接自体とても為になるモノだった。しかしそれと同時に自分のなるべき姿というものを分からないなりにも考えた方がいいという事を学んだ。5年後どうなりたいか?この質問に対して「頼られる存在でいたい」頼られる存在とは?面接官が続けて聞いた。「後輩から慕われる存在」。ではどうしたら慕われる存在になれる?のように深掘って質問されると自分が分からなくなってしまう事が分かった。だから、自問自答を繰り返す事で理想とする未来像を描くことが出来るのだと思った。

 

今日昔からの友人と電話をして、一歩踏み出すことの勇気と性行為がもたらす人間の変化を教えてもらった。やはり、人に話す事で本来の自分をみつけだす事が出来て、夢を口に出すことで明確にしていく事が出来るのだと感じた。紙に書いて整理するのもいいが話すことで夢を明確にしていこうと心に気めた。神メンタルも絶対に読もうと決めた。あと男子目線からの私の恋愛についてどう思うかを聞いてもらい自分の考えは悪い事ではないのかと思うことが出来た。私は幼いころから恋愛については間違った事はしていけないという考え方のもと生きてきたのだとこの年になってようやく気付く事が出来た。ありがとう。  最後に「人間は考える葦である。」という言葉を残して終わりたいと思う。b笑