通信 (日経文庫―業界研究シリーズ)/日本経済新聞社

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通信というと ソフトバンクか といわれそうだが
そう単純な話ではない。

いかに独占の業界かを知る必要がある。

手っ取り早く概要をつかみたい人には お勧めなのが本書である。

通信というのは 電話から 進化してきた歴史である。
モールス信号なんていう 先行者もいたが。
その辺が突っ込んでわかっておくと
差がつくポイントになりえる。
しかし この業界には 独特の難しさがあることも事実である。

たとえば 複占 という 独占とは違う 状態がある。
スプリントも この壁に突き当たっている。

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)/角川書店(角川グループパブリッシング)

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デフレって何のことか説明できるでしょうか。

ものの価格が安くなること?
景気が悪くなる原因?

金融緩和(量的緩和)で解決できる問題 なんて答えもあるでしょうね。


著者は 労働人口の 減少が 問題であると 主張します。

これが 政策を 効かなくしているので
今までの考え方の 政策では意味がないと 指摘しています。

若い 人間がいなくなれば 従来の政策は効きにくくなる。
ならば新しい 政策が必要となる。

結構思い込みに 人間は縛られすぎているのです。


ユーロ とは EU と ユーロ圏 で考えるとわかりやすい。

そしてリスク で分けて考えると 理解しやすいよって本。

ユーロの問題は金融政策の共通化にあり。
とはよく言われる議論なんだけど じゃあ 
どうするのってとこが残る。

大国が 小国を救えばいい ともよく言われるけれども
それじゃあそれはどうやってやるんだろ。

ユーロをやめれば 問題は解決するのか。

財政を統合すればいいのか。

なかなかややこしいなあというところだろう。




ユーロが騒がしい。
ギリシャだのスペインだの。
なんのこったい なんて人もいるのだろう。

対岸の火事なのかどうか?

専門家である著者が 優しく解説している。

10年は 解決時間はかかると見ておいたほうがよい。
結局は パワーポリティクスである。

ざっと概観をつかむには最適であろう。
食の危機といわれても ピンと来ないのが実感ではないだろうか。
戦後日本は 食の充実を 夢に見て それを実現させたといっていいだろう。

戦争中の飢餓も 遠い記憶になりつつある。

しかし 食の危機が 迫っているといったら驚くだろうか。

いま 工業化された食が 食の形を完全に変えてる。