漆黒武舞 歌詞 【21.11.26】
Six Gravity【睦月始(縣豪紀)、弥生春(太田裕二)、卯月新(中島礼貴)、皐月葵(上仁樹)、師走駆(澤邊寧央)、如月恋(鈴木遥太)】
破 無色(むしき)に聲(そび)えし 花托(かた)のやまよ
破 黒花 白花 赤花 咲けり
破 叡智(えいち)を失くすも 月花咲けり
破 万代(よろずよ) ことなき祈りて 歌へ
いざや 集へ 猛き武士(もののふ)よ
月の剣持て 神楽 舞へ
天へと轟け 鬨(とき)の声 震へる大気
人たるその身を清かに 研ぎ澄まして
大地を踏みしめ 鎮まりやと邪鬼祓ひて
闇夜に浮かぶは 漆黒の新月(しんげつ)なり
解き放て 古(いにしえ)の技
破 無色(むしき)に 煌めく 内海 知るや
破 黒花 白花 赤花 いづこ
破 崇高(すうこう) 雅の 月花祭
破 邪 祓ひて もたらせ 伊吹
いざや 挑め 舞手たる矜恃(きょうじ)
月の花持て 弓と為(な)せ
誇り高く
天へと轟け 鬨(とき)の声 震へる大気
人たるその身を清かに 研ぎ澄まして
大地を鳴らして 時つ風起こし 進まん
総べての色味は重なり
黒に還る 武舞を舞ふは 漆黒なり
※歌詞カード見ながら書いてますが、間違っていたらコメントでお願い致します。(パートも)