万古詠唱 歌詞 (21.10.8発売)


天に問う 我がここに在ることの意味

天(あま)つ獄(ひとや)につながれて


何処(いずこ)よりの風 留まることなく吹く

目には見えなくとも そこに在る

魂も      また…


しなやかに花は咲きて

雲白くたなびく空

やがてまたくれて星灯(ほしあか)り

万古より 続く 祈り

廻(めぐ)る世に響き渡れ

春に酔い 夏に焦がれ

秋に舞い 冬に透き通る

手をとり 万代(よろづよ)に 君と


何処へと続く… 地を這う獣は問う

嘆き苦しむ 声 その姿

忘れめや 今…


彷徨(かなた)へと想い届け

遥かなる 地平線越えて

いつか陽は昇り 照らすだろう

万古より 消えぬ 希望

豊かさを捧ぐ大地

春目覚め 夏に萌えて

秋実り 冬にまどろみて

歌おう 万代(よろづよ)に 君と


美しく愛おしき世界

手をとり 万代(よろづよ)に  君と


※歌詞カード見ながら書いてますが、間違っていたらコメントでお願い致します。(パートも)