昔むかしのお話です。


こうくんはロックやパンク系の音楽が好きで、当時は友だちとバンドを組んでいました。わたしも同じ系統の音楽が好きなので、ライブにもよく行ったりしていました。ファッションもやはりそちら系というのか、いつも黒っぽいロングコートを羽織っていたイメージが強く、性格もどこか自由人のような人でした。そんなカレも、現在は音楽に関係している会社のおエラいさんです。お互い歳をとったなぁ



じゃあ 声出させてあげる。

自然に出るよ

こうくんがそう言って、わたしはその時はどんな意味なのかはわからなかった

荒々しくベッドに押し倒されて、とても驚いたのと、からだの奥底からドクっと響き渡るような感覚がありました。

ブラウスかシャツのボタンを外されて、前をはだけさせられ、ブラが丸見えになりました。
手はスカートへ進み、スカートを中途半端にまくり上げられて、パンツが見えてしまう格好になりました。若かったので素足です。
ドクンドクンとしっぱなしのわたしの上に跨って、こうくんは、上からわたしを見ていました。

こうくんは

みずほちゃん


口あけて  と。

わたしは何のことかわからず、口をあけました。

こうくんは、自分の唾液をわたしの口の中に落としました。


飲んで  と。

わたしはなんの躊躇いもなく、ゴクっと飲み込んでいました。
これが始まりの合図みたいに、こうくんは乱れた着衣のわたしのあらゆるところを、ゆっくりと触りだしました。

中途半端に乱れた着衣の姿は、なんだか全裸に近い恥ずかしさで、わたしは顔がカァーッと赤くなるような感覚を全身で感じていたと思います。

徐々に洋服を脱がされて、下着も脱がされて、全裸になったわたしを、こうくんは見ていたと思います。ずっと恥ずかしくて、こうくんの顔もまともに見られなくて、横を向いていたわたしの耳に息を吹きかけてきました。おまけに耳の中にこうくんの舌が入ってきました。耳の中を舐めるなんてと、わたしはなんとも言えないゾグゾグとした感覚でした。
その後も、顔全体 おでこや目や鼻、もちろん口もですが、すべてこうくんの唇や舌で愛撫されていました。


顔から首筋へと、こうくんの愛撫は続いていき、わたしはただだだ身を任せていくのだと思っていました。


しかし、わたしの上に跨ったままのこうくんは、わたしの手首を掴み、わたしの頭の上で押さえつけます。

もう片方の手首も掴み頭の上へ。こうくんは片手でわたしの両手口をおさえていました。

そうすることで、わたしの両ワキが露わになることに。わたしはわけがわからずに、急激な恥ずかしさを覚えました。ワキの手入れはしていましたが、でも匂いとかいろいろと気になってからだをよじったりして、腕を下ろそうとしましたが、それも出来ずにいました。

そんなわたしにお構いなしのこうくんは、わたしのワキに顔を近づけてきます。わたしはとても恥ずかしくて何度もいやと言っていました。


次の瞬間、ワキに生暖かい湿った感触が


こうくんは、わたしのワキをペロっと舐めていました。


ワキはくすぐったいところですが、極度の恥ずかしさで、くすぐったいなんて感覚はありませんでした。


こうくんの顔もまともに見られないでいるわたしに


みずほちゃんの恥ずかしいところ、見ちゃった


ずっと冷静で淡々としていたこうくんが、少し微笑んだ表情をしていたのを一瞬だけ見ましたが、対照的なわたしは、ただ頭の中が混乱しているだけでした。




つづく