今日から24週、7ヶ月突入です。はやっ!
こっちゃんが使ってたベビー用品はぜんぶ地元にあるので
赤ちゃんをお迎えする準備は何一つできてません…
それもあってか、まだまだ実感が沸きません(;´▽`A``
うらんとめるもも実感がないようです(;´▽`A``
こっちゃんがお腹にいた頃
「コウノドリ」という産婦人科医のマンガを読んでました。
内容はかなりヘヴィで涙は出るし
読むのがしんどくなって途中で中断したほど…
その後こっちゃんが生まれてからドラマ化されて
ドラマも欠かさず見てましたが
映像だとリアルに映るからマンガよりもずっと重たくて…
これが妊娠中だったらたぶん見れなかったなぁと。
でも内容はかなり勉強になるし
きれいごとじゃなく現実をきちんと描かれてるので
見る価値はと~~~ってもあると思います。
で、今ここちゃんがお腹にいるわけですが
また出会ってしまいました(;´▽`A``
「透明なゆりかご」
作者の実体験に基づく産婦人科のマンガ。
一見、表紙がやわらかくてキャッチーで
詳しい内容を知らずに買ってしまったのですが
なんということでしょう~~~
内容はヘヴィですヽ((◎д◎ ))ゝ
1巻は旦那が読んでたので私は2巻から読み始めたら
いきなり衝撃的な内容でした( ゚∀゚; )
すでにこっちゃんを出産した病院で分娩予約してるけど
万が一に備えて個人病院よりも
総合病院のほうがいいのかな?(高齢出産なので)と怖くなって
総合病院で出産した地元のママ友(同年代、娘も同い年)に聞いたら
「そんな本読むなー!大丈夫だから心穏やかに出産を迎えなさい」
と言われ読むのやめました(笑)
このマンガも実話だけあって現実がしっかり描かれてるので
出産して落ち着いたらゆっくり読みます!
そして
フラっと立ち寄った本屋さんでたまたま見つけた絵本。
二人目が生まれるママに…
みたいな紹介文が書いてあって
少し立ち読みしたら最初のほうですでにウルウルo(;△;)o
こっちゃんも一緒だったからゆっくり読めなくて
よし、買おう!と家でこっちゃんに読み聞かせしたら
おかしゃん涙で声がふるえて上手に読めませんでしたo(;△;)o
<出版社による内容紹介>
赤ちゃんが生まれて、お母さんは忙しいので、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、それを乗り越えることで成長していく子どもの姿を、母親の深い愛情とともに描いています。
念願の二人目
家族が増える喜び
赤ちゃんをもう一度育てられる嬉しさ
こっちゃんがお姉ちゃんになる楽しみなど
たくさんうれしいことが待ってるけど
こっちゃんには淋しい思いもさせてしまうだろう。
おかしゃんを独り占めできるのもあと数ヶ月…
おかしゃんが、こっちゃんだけを見てられるのもあと数ヶ月。
今は貴重な貴重な時間ですね(´・ω・`)
幼稚園や小学生になれば
親よりもだんだんお友達に意識が向き始めて
いろんなことが一人で出来るようになって
私が教えてあげれることも少なくなって…
今みたいに一緒に過ごせる時間は減ってくんだろうな。
前に友達が「子供が小さい時もっと手をかけてあげればと後悔してる」
と言ってたのが印象的でした。
その友達はいま中1と小5のママちゃん。
2歳差だったのもあり余裕がなくて
思うように向き合ってあげれなかったと。
それを聞いたときはまだ
こっちゃんが赤ちゃんだったので分からなかったけど
今なら少しわかる気がする…
頭ではわかってても現実は難しいですよね。
先輩ママちゃんの言葉はとても重みがあります。
どれだけ一緒の時間を過ごしたか、ではなく
一緒にどんな過ごし方をしたか、が大事だと聞いたことあります。
こっちゃんとの時間を
今以上に大切にしよう。
こっちゃんがお姉ちゃんになる準備を
少しずつお手伝いしてあげよう。
生まれてくるここちゃん(お腹の赤ちゃん)が
元気に安心してこの世に出てこれるようにしよう。
うらんとめるものラブラブ姿を見て幸せな気分になろう♡
体重増加に注意しよう。
(おあとがよろしいようで??(笑))