神戸どうぶつ王国 | 銀河の彼方からこんちくわ!

銀河の彼方からこんちくわ!

芸が得意なホオミドリアカオウロコインコ“うらん”(♂)と
うらんおにいちゃん大好きな“めるも”(♀)と
虹の橋のおしゃべりセキセイインコ“ぴのこ”(♂)です。
2014年6月第一子女の子(通称“ことら”)出産しました。
2017年8月第二子出産予定☆

 

先月のことですが

 

兵庫県の神戸どうぶつ王国にいってきました。

 

旧・神戸花鳥園ですね♪

 

高速で走ること1時間半(いや迷って2時間だったかな?)

 

関西の道路はとても複雑で

 

我が家の古いナビでは対応しきれずいつも迷ってしまいます。

 

 

 

まずは一番楽しみだったバードショー♪

 

真ん中くらいのけっこう良い席に座れました。

 

右から左へ

 

左から右へ

 

目の前や

 

頭のすぐ上を

 

シューーーっと音を立てずに飛ぶフクロウさん

 

めちゃめちゃカッコよかった!

 

うっかり手や頭を出してしまったら衝突しそうなくらいの

 

至近距離で迫力ありましたヾ(@°▽°@)ノ

 

 

 

そしてインコちゃんも登場~♪

 

ベニコンゴウちゃんとルリコンゴウちゃん

 

2羽も、目の前をたくさん飛んでくれました♪

 

でも猛禽たちのスーーーっという静かな飛び方に比べて

 

インコは一生懸命バサバサバサ!と

 

ドッタンバッタンな感じで(笑)

 

それがまた可愛すぎて♡

 

「こんにちは!」と、おしゃべりも披露してくれました(〃∇〃)

 

 

 

 

インコとふれあいコーナー

 

インコちゃんたちは

 

時間的にちょうどお腹イッパイだったらしく

 

みんな見事に止まり木でおネンネ~zzz

 

タイミングが良ければ

 

おやつをあげてスキンシップが取れるみたいです。

 

ざんねん(´・ω・`)

 

(インコ部屋に入るときにあらかじめ係員さんから

 

「今インコたちはお腹いっぱいでお昼寝タイムですがそれでも良いですか?」

 

と確認があります(別料金のため)

 

それでも良いと思って入ったらまさかここまでと思わず(笑)

 

一羽くらい肩に乗ってくれると思ったら甘かった(´ε`;))

 

 

 

ここにいたインコちゃんたち

 

うらんとめるもの仲間の

 

ウロコインコ(シナモン)もいました。

 

こっちゃんがシナモンちゃんを見て

 

目をキラキラさせながら

 

「あー!めるも!めるもだよ、おかしゃん!」

 

と、すっかりめるもだと思い込んでました(^▽^;)

 

確かに色合いは似てるけど

 

めるもはシナモンじゃなくパインちゃん

 

そして今ごろおウチでおるしゅばん

 

2歳児の視点はそうか!とおかしゃんも発見です。

 

 

 

その後はいろんな動物と触れ合って・・・

 

腰がひけてます。

 

 

 

シロムネオオハシさん

こっちゃんドン引きです(笑)

 

おやつを持ってたこっちゃんに積極的で

 

あっというまになくなりました(°∀°)b

 

 

 

(動物の心の声)「こっちゃんありがとう、この葉っぱおいしいよ!ムシャムシャ」

 

 

 

(動物の心の声)「こっちゃんありがとう、このおやつおいしいよ!パクパクパク」

 

 

 

(動物の心の声)「こっちゃん、ぼくにもおやつちょーだい!」

 

 

 

(動物の心の声)「うめ~なコレ!」

 

アルパカさんは怖かったらしく

 

おかしゃんが喜んでおやつをあげました。

 

 

 

 

亀さんデカーい!

 

たまに噛まれるらしく甲羅をさわってくださいとのこと。

 

 

 

 

「ケア」(和名:ミヤマオウム)

 

イルカなどと共に

 

世界で最も知能の発達した鳥類の一種だそうで

 

西日本初の展示とのこと。

 

ニュージーランドでよく見られるらしく

 

人を恐れるよりも好奇心が勝り

 

登山者にイタズラしたり

 

簡単なカギは開けて山小屋に入ったりするそうなΣ(゚д゚;)

 

この日はよく分からなかったけど

 

実際にどんなことするのか見てみたいです(人´ω`*)

 

 

 

花鳥園(的なところ)は

 

おかしゃん実に7年ぶりでコーフンしました!

 

神戸にきたのは初めてで

 

数年前に「どうぶつ王国」に変更になったそうですが

 

バードショーや、オオハシさんのエサやりなど

 

花鳥園ならではの名残りもあって

 

他の動物ともたくさん触れ合えてとても癒されました。

 

 

 

そして動物たちと触れ合ったあとは

 

子どもたちの、あの丸いヒーローがいる

 

夢の国へ行ったのでした。

 

 

 

続く・・・