たくさんの暖かいお言葉
ありがとうございます(ﾉ_･｡)
言われてみて気づきましたが
たしかにムリしてたかもしれません…
つい最近 近所のお方から
「いつかはケジメつけなきゃいけないよ」
と言われて ４９日までに とか話になって
ちょっと焦ってたみたいです
みなさんのおっしゃるように
自然な気持ちに任せていこうと思います
とても救われました
本当にありがとうございますm(_ _ )m
コメントを読んでて思い出しました
命あるもの いつかは必ず訪れる死
うちのおかんが誰かに
「この子はホントに小さいころから動物が大好きで…」
と言うほど生き物が好きで
小さいころから犬・ハムスター・カメ・金魚
そしてセキセイインコも飼ってました
だけど その中で最期の姿をみれたのは
唯一セキセイインコだけでした（金魚除く）
ワンちゃん（くまごろう・雑種）は学校に行ってる間にいなくなってた
私が悲しまないようにそうしたらしいです
もう一匹のワンちゃん（リナちゃん・マルチーズ）は
実家を出たあとだったので最期は会えず…
セキセイインコの名前は
幸せがたくさん訪れますようにと
小学生ながらに辞書で調べて
コウタ（幸太くん）と名付けました
最期の姿はやはり 幼いながらにとてもショックで
今でもハッキリその光景は覚えています
ぴのこをお迎えした時には
コウタくんの分まで絶対幸せにする！って決めてました
うざいくらい愛情を注いでやるんだって(笑)
そしてコウタくんを見看れなかった分
ぴのこは絶対最期は一緒にいるんだって…
３年前 旦那の初めての地方への転勤
東京よりも西に住んだことのない私たちが
親戚も知り合いもいない鳥取へいきました
日本一人口の多い東京から
日本一人口の少ない鳥取県へ
BIG BAD BILL以外は
すべて音楽活動にけじめをつけて
今までと180℃ 別の生活になり
環境になれようとしたせいか
TSUTAYAにDVDを借りに行く途中の車で
突然のパニック発作( ﾟ ▽ ﾟ ;)
それ以来は一度もありません
その二ヶ月後 幸せの青い鳥がうちに来てくれました
見知らぬ土地では
ぴのこがすべてで 生き甲斐でした
ぴのこにたくさん救われて
毎日が楽しくて 笑顔になれました
そのおかげて鳥取でも大切な仲間が出来て
バンド活動もできました
転勤族はほんとにどこに行くかわからないけど
ぴのこと一緒なら海外でもいい！と思ってました
ぴのこは私にとって
ほんとうに幸せの青い鳥でした
その存在だけでも充分救われてたのに
まさかこんなにおしゃべりで楽しませてくれるとは
思っていませんでした
ぴのこが生きた２年６ヶ月
人間でいうと約３３歳と言われてるようです
まだまだ男真っ盛り
いつかぴのこにもお嫁さんを と考えたこともありました
いつだったか病院の先生に
「もしも病気が陰転したら お嫁さんお迎えしても大丈夫ですか？」
って聞いてみたら
「この病気になった子は正直 繁殖能力は難しい」
と言われました
そのときは陰転するとばっかり信じてたので
ぴのこの子ども見たかったな
ぴのこがパパになった姿 見たかったなって思いましたが
今はもう命ある限り生きてくれただけで
充分以上に私は充分です
天気が良い日は不思議と気持ちが穏やかです
そして空をいっぱい見ます
青い空いーっぱいにぴのこがいるみたいで
ぴのこに会えた気分になれます
みなさんに暖かい言葉を頂いたおかげで
つらつらと思いを書かせていただくことができました
最後まで読んで頂きありがとうございます(ﾉ_･｡)
また何か思うことがあったら
ここで吐き出させていただきますね☆
ぴのこのお墓です
よかったらいつでも会いにいってあげて下さい♪
ペットロス虹の橋 インターネットペット墓地
花の墓地 12丁目 F-005