社長の思い込み
罪状認否
「こりゃ、なんてこったい
」
「それでは、これから事件に対する審理に入ります。」
背中のファスナーをつかまれた被告。ビクともしません。
「・・・・・・・・・・・・」
「被告にお聞きします。夕飯盗み喰いの事実に間違いはありませんか?」
「・・・・・・・・・・・・」
「黙秘権を行使するつもりですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
「では、被告弁護人、課長秘書はいかがですか?」
「・・・・・・・・。残念ながら、弁護のしようがありません・・・。」
「では、被告の事実を認めるわけですね?」
「・・・・・・・・。証拠のお皿が、事実でして・・・。」
「・・・・・・・・・・・・
」
「裁判長、今回ばかりは、被告の姿を公表して頂いて構いません
」
「せっかくお皿ピカピカ
にしたんですけどね・・・
」
重刑をまぬがれなくなった被告。 皆さんには、見覚えがある顔ですか?
やったね、松坂!
「社長~
松坂って本当に怪物ですよ
」
「ほんと、60臆円
で落札とはね
」
「ええっと・・・、どのくらいすごいのかと言うと・・・」
「ソフトバンクのダイエーホークス球団買収額が、50億
でしょ。」
「ふむ、、、。」
「不動産屋的に言うと、銀座のメイン通りにビル
が持てるかな。」
「ええっと、僕は、12万6千円だから・・・。」
「う~んと、46,875匹買えるってことだな。 」
「これだけいれば、1匹くらい、松坂2号がいますよ、きっと。」
「12匹入りREON課長![]()
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だったら、3,906ダース買えるわけだ。 」
「3,906ダース限定のお歳暮にぴったりかと・・・。」
「松坂は、ボストンの広い豪邸
に住むのかなぁ~。」
きっと、美味しいご飯に、大運動会会場付きですよ。
『社長 ! イギリス犬なのに、僕、海外に行ったことがないですよ!』
『REON課長 !君が来てから、海外旅行に行けなくなったよ!』









