夏の食べ物といえば・・・ | 食事でカラダの整え&人間関係をマヤ暦で調えるマヤ暦アドバイザー★健康管理士 松浦りえ

食事でカラダの整え&人間関係をマヤ暦で調えるマヤ暦アドバイザー★健康管理士 松浦りえ

あなたのガマン人生をサクッと開放する処方線をお届けします★

ブログへご訪問いただきありがとうございます。
ペタ・いいね、読者登録、心より感謝申しあげますありがとう

心の整理セラピスト恒吉です。



夏といえば、ゴウヤ。

ゴウヤ(ニガウリ)


グリーンカーテンなどにも使われますね。

田舎では、夏になると毎日食卓にのっていました。

小さい時から食べていたので、抵抗も無く・・・

子供にも食べさせていたので、我が家の子供たちは大好きです。

夏バテにならないのは、ゴウヤのおかげかしら。。。

ああゴウヤを使った簡単料理

晴れⅠ、シンプルなゴウヤごま油炒め
『材料』
小さい煮干し少々、ごま油少々、ゴウヤ1本、玉子1個
砂糖大匙2杯、味噌 大匙 1杯 おかか・ゴマ少々

ゴウヤの種を抜き、薄めの輪切りにする。

①ごま油をフライパンへ引き、煮干しを入れ炒める。
②①にゴウヤをいれて、ゴウヤの色が透明になる感じまで炒める。
③②のなかへ、砂糖・味噌を入れて混ぜ合わせながら炒める。
④③でいい感じになったら、卵を割って入れ混ぜる。
⑤④のなかへ、おかかとゴマを振り軽く混ぜて完成です。

晴れⅡ、ゴウヤの天ぷら

【材料】ゴウヤ1本、米粉・・適宜、卵1個、あら塩・・少々
天ぷら油・・・少々、天つゆ・・・少々、大根おろし・・・少々

①ゴウヤの種を取り、1.5cmくらいの厚さに切る。
②米粉・卵・あら塩をボールに入れ、かき混ぜる。
③②の中へ、切ったゴウヤを入れて天ぷらにする。
④温かいうちに皿に盛り、天つゆでいただく。

晴れⅢ、あっさり焼きゴウヤと焼きナス

【材料] ナス2本、ゴウヤ1本
ポン酢・醤油等好きな調味料

①材料を好みの焼きあがりで焼く
②①をお水のなかに入れて冷ます
③②で冷ました焼きナスの皮をむく
④③のナスを食べやすい大きさに切る
⑤ゴウヤも食べやすい大きさに切る
⑥ナスとゴウヤを皿に盛り付け、ゴマとおかかを振る。
⑦適宜、小皿にとってお好み(醤油orポン酢)でいただく

そのほか、ゴーヤチャンプル等も美味しいですよね~^^
ゴーヤ茶も体にいいのでおススメです
ハート


ああゴウヤの効能は;このようなものです
【名称 英名 学名 用語】 索引

クロム〔ピコリン酸クロム〕
 〔血糖値を正常に保つ為の微量元素として用いられる〕
 併用すると軽度の糖尿病および低血糖症における
血糖値調節を助ける。


ああゴーヤの歴史
・中国には、明代〔14世紀末〕に伝わり、16世紀末に記された中国の古典〔本草網目〕に記載されており、
 古くから漢方薬として利用されていました。
・日本には慶長年間〔1596~1615年〕に渡来してきたと言われています。
 沖縄には、琉球王国時代の書物〔琉球国由来記(1713年)〕に、苦瓜〔ニガウリ〕の名称が見られる。
 このころより以前に渡来していたと考えられていますが、初めて沖縄にゴーヤーが来た時期については明確に
 されてはいません。18世紀初頭には伝来していて野菜として食べられていたという事です。 
・1986年から沖縄県農業試験場でゴーヤーの品種改良への取り組みが始まりました。 
 【むるぶし】(群星)と【しおかぜ】(汐風)という2種類の、品質がよく高収量で耐久性に優れている品種が作られました。

ゴウヤを食べて暑い夏を乗り切りましょう好


最後までお読みいただきありがとうございます
ハート