認知症の母の介護を楽しむ。。。 | 食事でカラダの整え&人間関係をマヤ暦で調えるマヤ暦アドバイザー★健康管理士 松浦りえ

食事でカラダの整え&人間関係をマヤ暦で調えるマヤ暦アドバイザー★健康管理士 松浦りえ

あなたのガマン人生をサクッと開放する処方線をお届けします★

うふふ^^=えがお☆セラピスト恒吉史子です。
ブログへご訪問いただきましてありがとうございますclover*

昨日は、しのぎやすい気温でしたね、いつも、これくらいの気温であってほしいなぁ~なんて勝手に思っていました。秋バテが11月くらいまで続くだろうと予想されているようです。
この食欲をそそる秋に体調を崩していたら、もったいないですね~。
美味しい旬のものをいただいて、秋バテ知らずで行きましょうきらきら
■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□
≪曼荼羅カードメッセージ≫9月27日 『繰り返す』
 あなたはそれを何度も繰り返してきました 
何度も繰り返してきたのはその必要があったからです
あなたは十分それを体験しました
もうその必要はなくなりました
さあ、そのパターンを手放しましょうバラ
『今までありがとう、もう恐くないよ』
と、声に出して3回唱えてください。
*☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*
9/27 〔心に愛がなければ〕
心に愛を持って生きるということは、単に、貧しい人・弱い人・いわゆる他人に愛を抱いているということだけではなくて。
むしろ、この世で一番“貧しく“弱く”したがって、最も私の優しさを必要としている「自分」に優しくすることなしにはきない。
       
 (愛と励ましの言葉366日より)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
介護する家族が一番つらいといわれる、認知症。

現在の発症患者数・約300万人とも言われています。

たいへん・辛いよ~そんな風に、考えてしまう認知症の介護。

そこの視点を別の角度から、介護している方が2年間の映像に

収めた実録【一部】を放映されているのを見ました。

現在、その映画を見ている方が増えているというものでした。

認知症の介護のしんどさは、頭では解っているのですが。。。

症状がでた患者さんを受け入れていく。

認知症になってしまった事実は、曲げられない。

突然、自分の記憶が消えてしまうのですから。。。

認知症になったご本人さんがいちばんつらいと思うのです

その方を受け入れて、忘れたの!と叱るのではなく。

あれ~さっきもそうしたよとか、もうご飯食べたよーなどと、

普通に接していく、しかも笑顔でニコニコ

笑いが場を和らげる効果を発揮する笑1

笑いが精神的な疲れを癒すやっほー

そんな感じの映像が流れていました

何事にもキッチリ・完璧にこなしていた方が統計上では、

認知症患者になる確率が高いといわれ、核家族化での

家族での会話がなくなる等の影響もあるようです。

疎外感を与えずに、そのままを受け入れる。

過去に見せていた親の顔が、発症して別の顔を見せてくれた^^

そう思えることは、介護していく立場でのストレスを感じない、

立ち位置でもあるかもしれません。

叱る→受け入れる⇒忍耐(愛)が必要であるのは、間違ありません。

自分の親は、こんな一面を持っていんだぁ~と思える、

寛容さが いい関係をつくれる、そのように感じた映像でした。

みなさんは、愛情という忍耐をお持ちですか?



今日もえがおで♪ 素敵な一日が過ごせますように