約2週間ぶりの千種川
前回は、チャラ瀬での鮎掛けで熱中症気味になったため
今回はスポーツドリンクを大量に準備し出撃
徳久地区の状況がよく連日、よい釣果が聞かれていることから
徳久地区へ
途中、中渡りの保護区を確認するものの
鮎の姿は確認できず。
そして多賀の保護区をみると
今までパッとしなかった千種川であるが、今日は沢山の釣り人が確認出来る
お盆前から突如として何処からか湧いてきた鮎
多賀の保護区を過ぎようとしていたとき
一人の釣り人が竿を曲げている
よく見ると千種川竿友会のi野氏である
気になったので河原に降りて話を聞くと
ポロポロと掛かるとのこと
徳久では、クラブチームのO田さんと、忍忍さんが
行っていることから
取りあえず様子をみようと、私は多賀の保護区に入川
入川したのは、多賀の保護区の上限
広大なチャラ瀬、それも小石ばかり
またまた泳がせ釣りです。
鮎の姿は確認出来るが、縄張り鮎ではないみたいで
午前中は追って掛かると言うよりジャれ掛かり
そのため掛かりが浅くバレ続出
高水温のこの時期、囮が弱ると循環の釣りが成立しなくなる
絡めて取ることを優先し、錨からチラシへ
掛かりは遅いが確実に一匹を取る作戦に
しかし、掛かりは確実になったものの
先般、九州で使い込んだ仕掛けを使用していたため
ライントラブル続出、ドンブリ2回もやっちゃいました。
それと今回は思っていた以上にサイズも良かったです。
昼からは瀬も攻めてみましたが
ここはひったくるようなアタリが楽しめました。
まだまだ鮎は沢山います。
保護区ですので当分楽しめそうです。
↓多賀保護区上限
↓本日の釣果