今週水曜日に降った雨の影響で千種川の濁りが引かないので
お隣の揖保川へ出撃
揖保川の方も若干水位は高いものの濁りはない状況
ただやはり水温が低いため遅めの10時過ぎに入川
新龍野大橋下は誰も入川しておらず
一人独占状態
まずは右岸のヨレでポロポロと4匹程掛けたところで
Gメン氏
が合流
鮎掛け2回目とは思えない格好で登場
気合十分って感じです。
その後、忍忍さん、大門君が合流し
4人で竿を出すことに
先週の千種川より鮎掛けらしい鮎掛けをしてもらいたくて
今回も忍忍さんと私でマンツーマンで指導
千種川上流域と揖保川下流域では川相、水量共に全く違いがあり
何処を釣るかで釣果に差が出てくる
頭では解っていても、そう簡単に囮鮎は言うことを聞いてくれない
私自身、まだ人に教える程の鮎掛けが上手い訳ではないが
今私が知ってる限りの釣り方は教えたいし
人に教えることで私自信も勉強になることがある。
そんな感じで、クラブチームの活性化に繋がればいいかと
思ってます。
そうそう、本日の釣果写真は撮り忘れました。
追いが悪く、ビり鮎多めの釣果でした。
↓囮鮎の管理方法をマンツーマンで指導を受ける大門君
↓鮎掛け2回目のGメン氏
、2回目とは思えない程の竿裁き&格好
↓2回目でそこまで立ち込んで、気合い十分のGメン氏
この後、揖保川の初鮎を掛け
掛かり鮎を流心より右岸のヨレに誘導し、無事、吊るしこみで鮎をゲット
吊るしこみで取り込むのは基本ですよ
特に大アユの時期になると必須の取込み方法です。