球磨川釣行2日目最終日
3連休とのこともあり数多くの大鮎釣り師が球磨川に来られており
どこもかしこも人だらけ
しかし本日は半日しか釣りが出来ない
朝一は、通称「一勝地」付近でやるものの
中々 数も型も伸びないため場所移動
今回、瀬釣りらしい瀬釣りをしていなかったので
通称「観音」へ
広大な瀬が広がり 多くの鮎釣りしが
弟の知人が数名入られおり 快く入川させていただきました
瀬で立ち込むのはせいぜい腰までしかなかった経験しかなく
胸まで立ち込むのは 相当の技量 体力が必要で
立ち込むのも一苦労
流芯まで鮎を入れるのに、周りの方は10mの長竿でやられており
それをやろうもんなら 私の竿を9.5mのため
周りの人より50cm前に出ないといけない
周りの人が入れられない場所に入れようものなら さらに50cm
川底の石を掴み 体重を上流側に乗せ 踏ん張りながら
釣って行く
しんどいけど掛った時の快感はなんとも言えませんね~
しかし掛けても返し抜き(九頭竜返し??)の出来ない私には
人一倍移動しなくてはならず取り込むのに一苦労でした
しかし 面白い
今回の球磨川釣行では尺鮎には出会えなかったものの
経験したことのない 鮎釣りが出来て大変勉強になりました。
また弟を含め 多くの方にアドバイスを頂き
まことにありがとうございました。
また来年も球磨川の尺鮎に挑みたいですね~
それまでにCRジャケット を購入しようかな
今回のタックルデータ
がま鮎 PSⅣ 引抜急瀬 9.5m
天井糸:フロロ1.2号(タフロン天井糸)
空中糸:無し
水中糸:複合0.2号(メタビート)
つまみ糸:フロロ0.8号(ブラックストリーム)
中ハリス:フロロ2号(ブラックストリーム)
針ハリス:フロロ2.5号(バリバスVIP)
針:かまかつ 大鮎要8.5号、パワーチラシ9号、Gハード 早がけ 9号
↓鮎焼きグリル 尺鮎まで綺麗に塩焼き出来るとのことです。