⚫︎ この子に何が必要なのか、具体的に示してもらいありがたかったです
こんにちは、Z会やチャレンジで成績が伸びない子の個別ネット通信教育をしている、元小学校教師の心理カウンセラー 藤原先生です。
60分個別指導 単発コースを受けた子のお母さんから、ご感想をいただきました。
ご紹介させていただきますね。
2年生の1学期が終わるというのに、計算はいまだに指を使ってやっているので心配になり、申し込みました。
藤原先生との事前のやり取りで、計算が苦手な理由を教えてもらい、少し安心しました。
心配していた計算のことだけでなく、読み書きや運動、友達との関わり、生育歴、親の育てにくさなどについてもいろいろと聞いてもらい、この子に何が必要なのか、具体的に示してもらえたこともありがたかったです。
個別指導は、子どもの希望で私が見学することはできませんでしたが、部屋の外からなんだか楽しそうに勉強している声が聞こえてきたので良かったです。
「目のトレーニング」は教材をいただいたので子どもに「やってみる?」と聞くとすごく乗り気なので、続けてやっています。
これを機会に、少しずつ、計算の苦手意識もなくなっていってくれたら嬉しいなと思っています。
藤原先生との事前のやり取りで、計算が苦手な理由を教えてもらい、少し安心しました。
心配していた計算のことだけでなく、読み書きや運動、友達との関わり、生育歴、親の育てにくさなどについてもいろいろと聞いてもらい、この子に何が必要なのか、具体的に示してもらえたこともありがたかったです。
個別指導は、子どもの希望で私が見学することはできませんでしたが、部屋の外からなんだか楽しそうに勉強している声が聞こえてきたので良かったです。
「目のトレーニング」は教材をいただいたので子どもに「やってみる?」と聞くとすごく乗り気なので、続けてやっています。
これを機会に、少しずつ、計算の苦手意識もなくなっていってくれたら嬉しいなと思っています。
単発1回60分コースで勉強されたこのお子さん。
計算はもとより、勉強に対してマイナスなイメージがすごく強い。
お母さんとの事前のやり取りで、この子の学びにくさが「目」にあると分かりました。
個別指導では、
⚪︎ 勉強が楽になる「目のトレーニング」
⚪︎ 計算がゲームに変わる勉強法
の2つを中心に進めました。
目のトレーニングは、やりながらどんどん学びやすくなるので、進めるうちに「なんかやれちゃうかも」と脳が錯覚します。
こちらは「目のジャンプ」
他にも「線めいろ」や「数字読み」「言葉探し」などで遊びながら、やる気をグングン引き出しました。
ここで、やれる気がする頭のまま、ゲームのように計算を進める方法を提案。
記憶しやすい簡単なものから、一定のパターンを覚えてしまうことで、指を使うよりもスムーズに計算できることを知りました。
すると、面白いように計算ができるので、嫌いだったはずなのに楽しんで計算していました。
あっという間の60分で、低学年のお子さんとは思えない集中力を発揮していました。
学校でも、今回の個別指導で気づいた自分の力を思う存分発揮してくれるでしょう。
これからのさらなる活躍が楽しみです!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
藤原先生でした!
Z会やチャレンジで成績が伸びない子の個別ネット通信教育