小さな草花を見て微笑んでいる私

小さな草花を見て微笑んでいる私

四季の草花を見つめて

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何時の間にか10月の半ばに入りました。

早くコロナも収束したら、綺麗な紅葉も見に行けるかも

もみじの写真を沢山撮りにいきたいと思います。ラブラブ

 

 

 

風の吹く方向にススキがなびいて微かな音を立ててワルツを踊っているようです。

 

雨の合間に汗を流しながら庭菜園をやっている畑の草取りをやってきました。

土の中にいるミミズたちも草と一緒に外界に出てきて、慌てて自分の住処に帰ろうとしてもがいています。また土を掘って元の場所に返してやりました。

夏野菜の成長の早いこと。

キュウリなどは、朝は小さかったのに夕方には食べ頃になっています。その分収穫にも忙しい季節です

 
 

今日は一日中しとしとと雨が降っています。

昨日は蒸し暑いけれど山間のイングリッシュガーデンを眺めながら食事をしてきました。

予約の客は四人の私たちだけだったので、本当にのんびり時間を気にせず食事を楽しむことができました。仙台牛のステーキ最高の味でした。

 

梅雨もまじかに迫りました。

クレマチスとアヤメの紫色の微妙な色の違いを眺めているとそれぞれの花の命と生命力のたくましさを感じます。クレマチスは風の吹くとき細い枝にしがみついて落ちないようにひたすら耐えています。

花びらどうし傷がつかないように一弁ずつ勝手に揺れている。

アヤメの枝はしっかり根の張っているのに支えられ風が吹いても何なのと、涼しい顔

しかし花びらは、薄く濡れた紙のようにもろく手で触れるのも恐いかんじがします。

 

何年かぶりのブログ更新です。開くまで心臓のドキドキ感が半端ではありませんでした。

また記事を書く面白さを味わいたくなり挑戦しています。

今日は近所の皆さんに声がけしてお茶会をかいさいしました。

全員が70歳以上の人たちです。コロナワクチン接種の話になり、高齢者対象の申し込みの方法

が、高齢者を無視したやり方だと話に盛り上がりましたショボーン

 

今の季節は全ての木々が芽吹いて柔らかい若葉が風にゆられほんのりと涼しさを感じさせてくれます。

この窓辺は作並にある賢治とモリスの館から外を眺めた景色です。新鮮な空気を

一杯吸って来ました。