わたしの時計は

あの日

あの瞬間

あの一本の連絡から

すべては止まったまま







時計は進んでるつもりだった

2020年5月24日に生きてるつもり

そう、つもりなだけだった








あの日から

何も変わらない

何も進んでない

現実として

あの日に起きた事を

受け入れられてないんだ