⭐アドラー心理学
宇宙一満ち足りた
ライフワークを引き寄せる⭐





ゆかです。



よく、やったね

すごいね

頑張ったね







誰もが

自分以外のひとに

褒められたいという

欲求がある








人材育成においても

パートナーシップにおいても

だれもが

相手に求めてしまう






そして

相手に褒められれば

褒められるほど

ひとは

褒められる行動を起こすようになる






それは

自分のやりたくない事でも








例えば

上司がこうすれば、褒めてくれる

親はこうすれば、褒めてくれる

パートナーはこうすれば、褒めてくれる






ただ、よく頑張ったね

と言われる事が目的になる






その先の

本当に大切な目的を忘れ

ただ、

褒められる事に執着する






だとすれば

それって自分軸ではなく

他人軸の思考になる







すると

相手は

その褒めて欲しい相手に

なんで褒めてくれないの?

なんで頑張ってるのにって

相手にさえ依存しはじめる






すると

褒めて貰えないなら

反発してみようとか

気を引くために

敢えて違う角度から

アプローチする







だから、

相手を褒める必要はない

褒めるとは

その時点で

上下関係を造り上げるから







部下を育てたい

パートナーシップをよくしたい

ならば

褒めるではなく認める

褒める=認めるではない






認めるのは

相手が取った行動を

ただ、

受け入れること






認めるとは

相手を尊重すること







やってくれた事を受け入れる

そこに

すごいね

頑張ったねは

要らない






ただ認める






ひとは他人に

褒められた時ではなく

認められたときに初めて

自分の価値を感じる






そして

自分の価値がわかると

途端に

前向きになったり

元気になったり

そして

自信を持つようになる






この

自信こそが人材育成には必要






自信がつくと

これ、わたしに任せてくれない?

が増えてくる






仕事においても

パートナーシップにおいても

人材育成に必要なのは

認めること




さて、今日は褒めずに

だれのどんな行動を認める?






では、また
ラッキーピンクハート