『Whether you didn't do OK... when I confessed to you, so-called fiance, even if I live there together, is it no problem?(だって俺が君に告白した時、君はOKしたじゃないか・・・言わば婚約者、なら一緒に住んでも問題ないよね?)』

『A problem is distinct! !, a teacher and a student! ?, what is considered! !(問題大有りよ!!教師と生徒よ!?何考えてるの!!)』

『Yes, so will half year until graduation, you hide it through hard?(うん、だから卒業までの半年間、頑張って隠し通そうね?)』

 卒業したら直ぐにでも籍を入れようね?
 と、清々しい笑顔でのたまう蓮にキョーコの拳がプルプル震える

『I suggest you come out, it's done! If it comes out! !, my high school life is a hellish plan of shrieking in agony! !(ばれたらどうするのよ!ばれたら!!私の高校生活は阿鼻叫喚の地獄絵図よ!!)』

「相変わらず凄い言い回しを正確に話せるね・・・学年TOPも伊達じゃないな」

「論点が違うでしょぅがぁぁぁぁぁ!!!」

 それと、来月からキョーコのクラスの英語は俺が担当するようになったから
 サラリとそう告げる蓮に、キョーコはビシリと固まる

「でも、安心してね?国語の社先生と、美術の黒崎先生、それに社会の麻生先生と保険の緒方先生も俺達の関係知ってるから」

 安心して相談できるよ?
 その言葉に、キョーコはクラクラと眩暈がする
 どうりで・・・最近先生方の態度が妙に変だったのね・・・・