このあたりの時期のことを
書くのが一番しんどいです。
まあ、書いたら封印したい。

過食から鬱になって、赤ちゃん返りして
起きている間はずっとそばにいなくては
いけない状態になりました。
怒ったり、叫んだり、倒れたりで
私もまあ奴隷のような状態でした。

昼夜逆転だったので、昼に起きてくる
までに母の世話をして、ディサービスに
送り出し、買い物すませていました。

娘が起きてきたら、動けるなら少しでも
気分転換になるよう、いろいろな場所に
出かけました。本当に近場観光は目一杯しました。

動けそうにない時はそばにいて、今なら
動けそうと言う時に手をかして、起き上がらせたり
という状況です。「さっき動けそうだったのに
あんたがいないせいで、動けなかった。
お前のせいだ」とかいろいろ暴言吐かれてました。

夜は私は寝ないわけにはいかないので、
早めに、睡眠薬で三時間くらい眠り
夜中は娘に付き合い起きてました。

「今すぐ、これを買ってこい」
とかの無理難題もありましたね。

でもこの時期は娘はほぼ気分が最低で
いい時間が少なかったのです。
その少ない気分のいい時間には、
「ごめんねいつも」
とか「お母さんが悪いのではないよ」とか
言ってくれていたんですけどね。

この前、着付けのメンバーでお昼を
食べたんです。写真ダメなんですと言われた
隠れ家的なお店のお料理です。

まあ、今はこうやって趣味のおけいこ
もできるようになりました。

まだ記事では暗闇歩いていますが。