こんばんは、れにゃです。
阪神・淡路大震災から24年。
私も年を取るはずだと思いました。
24年前は高校生。
私立だったので丁度推薦の入試日で休みでした。
もちろん前日は夜更かしして、朝寝を愉しんでいたところ、出勤前の母に叩き起こされた。
関西が大変なことになっている。
テレビ見てみなさい。
折角ゆっくり寝られるのに…と思いながらも起きて見た映像は阪神高速の屏風倒しになった映像でした。
衝撃でした。
次々に映し出されている映像は、この世のものとは思えませんでした。
潰れた家屋、辛うじて建っていたビルが余震で崩れる様子、黒い煙、紅い炎、波打っている線路。
これが日本の大都市で起きた地震なんだと理解するのにそんなに時間はかかりませんでした。
恐らく2日間くらい休みだったので、ずっとテレビを見ていました。
次々に被害状況が判っていく。
現実なのか、と思いながらも永遠とテレビを見ていた気がします。
年末年始は郵便局のバイトで結構な金額を手にしていたので、その中から募金をしました。
そんなことをNHKスペシャルを見て思い出しました。
犠牲者の方々に祈りを込めつつ
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