私が障害と言う壁にぶつかったのは特に社会に入ってからでした。

1番最初に入った正社員の会社は仕事自体は絵を書く仕事であっていたのですが人間関係のトラブルで辞めなければならなくなってしまいました。そこからは絵を捨てて違う仕事をしようと思いレジ等も行う販売員の6カ月の契約社員で入りました。

そこで立ち向かわなければならなかったのが仕事で商品を一つ一つ覚えていることや物事を正確に記入する棚卸しです。そこの職場での人間関係、休憩を回す時に忙しい時は出ていて後から少し時間もらうみたいなのしていたのですがその時間をもらえますって言うことを声掛けしないでもらっていたので何この人って言うことになりました。 
それと何故か私バカにされることが多くて新しく入った社員の人にタバコの煙を顔に吐きかけられちゃったこともありました。私は比較的おとなしい性格なのでそれに対しては笑いながらいやがったことを覚えています。
今から思えばこうすればよかったのにって思うことがありますが若気の至りです。

あと注文の間違いもありました。

その他にも問題はあったのかもしれませんがその同じ会社のいくつものお店をたらい回しにされて働く店舗が変わっていきました。
そして最終的な六ヶ月後の面談の時に工場みたいな所で働いてもらいたいと言われ私は考えた結果工場で働きますと言ったのですが向こうはその答えが意外だったらしくつまりやめてもらいたかったみたいで私の働く場所はそこにはなかったと言うことがわかり私は社会保険をいただいてやめることにしました。6ヵ月の契約社員満期退社と言うやつです。

一生懸命しているんですけれどもどうしても

一生懸命だけでは埋まらないものがあって結局社会から弾かれてしまっていることになってしまうんです。

私はどんな種類の仕事が向いているんだろうってその時考えていました。

記憶力がなくみんなにあわせたいと思って努力するのですがそれだけで解決できない何かがあって壁にぶちあたっていました。

人と違う普通にやってくれない人は一般社会から弾かれるそんな時代でした。

それで個人経営のお店に勤めることになりますそれはこの次期待したいと思います。