ちょっと眠気!!

どこ行ってたのよ!!

なっ、べ、別にあんたのこと寝ずに待ってたわけじゃないんだから!!


寝るの、寝ないの!?

…仕方ないわね

そんなに言うなら一緒に寝てあげるわよ


あんたが居なきゃ寝れないとか、そういうんじゃないんだからね!!

ちょっと!!

離れたら寝れないでしょ!?



あたしが寝るまで…側に居なさいよね
眠れない夜

あなたの温もりを思い出すよ

私を抱き締めるために

そっと伸ばしてくれた

柔らかく力強い腕の暖かさを


どうしていま

傍に居られないのか

そんな悲しいことを考えるよりも

あなたの温もりを思い出して

夢のなかへ

溶けてゆきたい
ため息じゃない。

ため息なんかじゃじゃない。


これは

新しい事を始める前の

新しい自分になる

一歩を踏み出す前の



深呼吸。