うちの魔々丸は本当にうるさい。


うざい!



朝4時50分頃、必ず来る。

そして枕元に来て、にゃあにゃあ鳴く。

あげくのはてに、私の髪の毛をざりざり舐める。



目が完全に覚めてしまう。




で、あれ?ブラオはどこだ?

と 「 ブラッキー 」と黒鬼丸の名前を呼ぶと

「 にゃあ 」と返事をするのは魔々丸なのだ。



自分の名前がわからないのかな?だけど

「 ママちゃん 」と呼ぶと ちゃんと 「 にゃあ 」と返事をして来るのだ。




夜は夜で、はやくちゅーるをくれだの、はやく寝ないか だの私に指図する。



猫にいろいろいわれたくない。

本当に、いろいろ私に干渉してくる ( ように思えてならない )。



だから 猫の手を借りたい とはよくいったもので、これだけ私にいろいろいってくるんだもの、私が不在の日中、少しは家のことをやってくれ、といいたい。




9月になり、残暑まだまだ厳しいけど、ようやくアサガオが毎日咲き始めた。








毎日 ベランダを見るのが楽しみ。




娘の家では、にゃあにゃあ鳴いて催促する役はみく。

ちゅーるなど出てきて、ほかのももや、花子も一緒に。

みくはいつでもみんなの代表。



「 あんー、あんー。」と娘の名前を呼びながら、部屋中を歩き回るみく。

娘の旦那に 「 杏はあそこにいるよ 」と居場所を教えてもらい、娘のところへいくみく。




なんで、大好きな娘の居場所がわからないのか?

ナゾである。

片目だからかな。


みく、もし片目じゃなければこんなだったのかも?と娘と話している。
このコ、本当にみくによく似てる。





魔々丸といい、みくといい、どうなってんの?とナゾの猫姉弟。