書き方が下手くそです。温かい目で拝見ください。


少し自分の紹介を書かせてもらいます。

僕は、小学1年から高校3年まで12年間サッカーを続けてきました。僕が通っていた学校は県立高校ということもあり、全国にいけるような強さはありませんでしたが、県8位に入ることのできるチームでした。引退して1年経ちますが、今でも楽しくサッカーをしています。


先日、後輩の試合を見に行ってきました。

1回戦、2回戦は無事勝ち上がり、3回戦の話です。


相手高校も同じくらいの実力を持っていて、いい勝負になると予想されていました。前半が始まり、

相手優勢の状況でしたが、なんとか0点で抑え、後半に繋ぎました。ハーフタイムを挟んで、後半が始まり、相手の足が止まってきたあたりから、味方のパスが繋がるようになり、反撃が始まりました。

しかし、両チームゴールを奪うことができず、pk戦に持ち込まれました。


pk戦は、どちらのチームが勝ってもおかしくなく、会場にいる全員が緊張する瞬間が始まりました。

両チーム順調にゴールを決めていき、8番目の人に順番が回ってきました。笛が鳴り、相手チームの選手が放ったボールはクロスバーをたたき、ゴールを外れました。ここで、順番は2年生に回ってきました。笛が鳴り、緊張の瞬間、、、ゴール



選手全員が駆け寄り喜びを爆発させていました。

監督やコーチ、観客もガッツポーズをし喜びを表していました。僕も鳥肌とともに感動が溢れてきました。


1年前まで一緒にプレーしていた選手たちが、公式戦の舞台で堂々とプレーをし、勝って喜ぶ姿にとても感動しました。


改めて、高校サッカーに限らず、スポーツの素晴らしさを実感することができた1日でした。

本当に感動をありがとうございました。