こんにちは！ミアです
ご訪問ありがとうございます
今回はシリーズとして、「会社の設立」について
ミアの経験談や税理士・弁護士・司法書士・各社長さん
などからお聞きしていたお話を、ところどころに取り混ぜて
進めさせて頂いております
会社を設立するなら信用度の高い株式会社での設立を
検討されることをお勧めします
（どうしてかー合同会社、合名会社、などがありますが
理由とその特徴は、ここでは割愛させて頂きます
）
最も信用度や法人に多い「株式会社」について
お話を勧めてまいりたいと思います
ただ、テーマに「落とし穴」
という不気味なキャッチが
入っておりますので、先に申し上げますと、
会社登記後、
2ヶ月以内に、青色申告をすると青色申告の特典が
適用になり、赤字も3年持ち越されます。
そのまま2ヶ月以上立ってしまうと自然に、
白色申告でその年は申告しなければ行けません。
白色は青色みたいにいろいろな特典や控除が受けられません
しかし所得がまだ少ない、事業を始めたばかりの
個人事業主の方が選択することが多いのです。
その目安としては300～500万の間で
青色か白色かが別れるようです
白色は難しい帳簿付けや書類の記入が無いので、
その点がメリットかと思います
青色は ＊家族への給料も、経費になる ＊諸経費
＊買った（PCや）設備費も減価償却として経費で処理
できます、特別控除（最高65万円）その他控除もあり、
節税にもなります。そして（国からのは別として）
自治体にもより多少違いがありますが、いろいろな
助成金なども受けやすくなります。
自分で帳簿や書類等が面倒ではない方は是非300万以内でも
青色をお薦めします！
ただ、申告は信用の高い税理士事務所の
認定印を頂き、担当の先生に申告してもらうのが一番安心です
将来長く続く株式会社として発展をお望みなら、
是非申告は専門家に任せたほうが良いでしょう。
その時は繰り返しですが、税務署や国金（金融関係）
にも信頼が熱い税理士事務所を選択して下さい
私のおすすめは、個人的な税務のことや、会社内の困った
ことなど、小さいことまでも親身になっていただけるところが、
本当におすすめです！
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最後までお付き合いありがとうございます
ミア
次回は法人の特徴と種類、株式会社についてお話続きます