僕は今年の3月に大学を卒業し、まだまだペーペーの1年目社会人である。

正直仕事は辛い。ほぼ毎日のように怒られ、残業もあり、体が悲鳴もあげることもある。しかし、社会人1年目として頑張っているのは自分だけではない。各々が日本、あるいは世界で努力を惜しまず生活しているのだ。その姿を見ると自然と私もやる気に満ち溢れる。

今、約3年ぶりにブログを書いている。

何かあればきっかけがあったわけでもないがないわけでもない。もしかしたら、自分の気持ちを表現することは大事なことだと思い書き表しているのかもしれない。

3年前もたくさんのことを経験させてもらった大学生活だったがそれよりも今は大人になっていると思う。色々なことがあった。でも愛する人への気持ちは変わらない。これがまた人生の面白い所である。最近、付き合ってた彼女と別れた。付き合ってた彼女とは、あなたではなく違う人だ。その女性も私の気持ちが将来を思わせてくれる女性だったことは間違いない。しかし、心のどこかで君を思う自分がいることも否めない。もう別れてから5年が経つ。みなさんも20代前半の5年という数字を想像してみてほしい。とてつもなく長い時間だということは言うまでもない。しかし、私はその長い時間でさえもあなたを見ているのだ。あなたを忘れようと違う女性と交際する。しかし、今でも一年記念日にもらったあなたからのアルバムが捨てられない。私の大切な大切な思い出の一つだ。好きだった。愛していた。漫画みたいなセリフを言うわけではないがこの人のためならどんな犠牲を惜しまない。あなたはそんな女性だった。年齢的にも結婚を考える年でもある。色んな感情を抜いたら私はあなたと結婚して子供を授かりたい。できれば3人がいいかな。上から女男男。職業柄全国転勤で安定した暮らしができるのはもう少し先のことだろう。その代わり何があっても守るから着いてきてほしい。これは願望に過ぎないが実現したい私の考えでもある。別れてから5年。今でもあなたとの写真をふと見返す。そこには誰にも負けないあなたの笑った笑顔、甘えてくる姿、少し怒った表情が浮かび上がる。脳裏に焼き付いているあなたは今でも私の断トツなのだ。

社会人になり、学生の時ほど上手く事が進むとは思っていない。しかし、年齢を重ねるほどあなたとの未来も近づいてくる。ここに記す。次の彼女はあなたです。最初で最後の妻は私の中では絶対的にあなたなのだ。