エヴァに続き、おおかみこどももレンタルで見ました。
映画館で観なくてよかったと思ったのですが、理由は引くほど泣いてしまったからです。
ぼろ泣きすぎて恥ずかしい。
ということで『おおかみこどもの雨と雪』の感想です。
以下、ネタバレあり。
こんなに演出を意識させられるのも珍しいと思うくらいに、演出がとても素晴らしいと思いました。
正直、見る前はそれほど期待せずに見始めたのですが、作りの丁寧さや音楽に惹かれ、次第に見入っていました。
ラストの雪とそうへいのシーン、花と雨のシーンは、どちらも何回見ても引くほど泣いてしまいます。
■よく言われている『花』が完璧超人過ぎる、という意見について
待ち合わせで散々待たされた花が彼に対して起こることなく、少し間を空けてから笑顔を見せたシーンで「あ、この子はこういう子なんだな」と印象付けられました。
彼が来る前の、一人で不安げにしている様子からして、きっと不の感情も持っているに違いないのですが、でもそれを前面に出すことなく、ちゃんと処理してから外に出す、きっとそういう子なんだなぁと。
だからこそ、傍からみたら完璧に見えるけど、実際はいろいろ思っていることのある、強かな部分も持つ女の子なんだろうと思います。
視聴者に弱い部分をあからさまに見せつけるキャラより、「我慢をしている部分もたくさんあるんだぞ、でもそれは見せないけどね」という妙なリアルさが返って人間性を感じさせてくれました。
■感情移入について
いろんなレビューや感想を見ていると、登場人物の誰かに感情移入出来れば泣ける、という風な意見が出ているのですが、作中のキャラで感情移入出来るキャラがいるとすれば雪や、彼くらいなんじゃないかと思いました。
雨は感情移入するようなキャラじゃないし、花は内面をさらけ出さないので感情移入はし辛いです。
何となく、自分には何も出来ないけど見守る、という彼の立場が視聴者と一番近いんじゃないかと思いました。
アニメで引くほど泣いた作品は思い出す限りCLANNADだけなので、久しぶりです。
2時間という作品の時間の中で、ここまで泣けるものを作れるのだから本当に凄い!
こういう作品が増えたらいいなぁと思いつつも、感動させようとするあまり安っぽくなるケースが多いので、細田さんレベルの丁寧さと挑戦が込められた作品が出てくることを願うことにします。
映画館で観なくてよかったと思ったのですが、理由は引くほど泣いてしまったからです。
ぼろ泣きすぎて恥ずかしい。
ということで『おおかみこどもの雨と雪』の感想です。
以下、ネタバレあり。
こんなに演出を意識させられるのも珍しいと思うくらいに、演出がとても素晴らしいと思いました。
正直、見る前はそれほど期待せずに見始めたのですが、作りの丁寧さや音楽に惹かれ、次第に見入っていました。
ラストの雪とそうへいのシーン、花と雨のシーンは、どちらも何回見ても引くほど泣いてしまいます。
■よく言われている『花』が完璧超人過ぎる、という意見について
待ち合わせで散々待たされた花が彼に対して起こることなく、少し間を空けてから笑顔を見せたシーンで「あ、この子はこういう子なんだな」と印象付けられました。
彼が来る前の、一人で不安げにしている様子からして、きっと不の感情も持っているに違いないのですが、でもそれを前面に出すことなく、ちゃんと処理してから外に出す、きっとそういう子なんだなぁと。
だからこそ、傍からみたら完璧に見えるけど、実際はいろいろ思っていることのある、強かな部分も持つ女の子なんだろうと思います。
視聴者に弱い部分をあからさまに見せつけるキャラより、「我慢をしている部分もたくさんあるんだぞ、でもそれは見せないけどね」という妙なリアルさが返って人間性を感じさせてくれました。
■感情移入について
いろんなレビューや感想を見ていると、登場人物の誰かに感情移入出来れば泣ける、という風な意見が出ているのですが、作中のキャラで感情移入出来るキャラがいるとすれば雪や、彼くらいなんじゃないかと思いました。
雨は感情移入するようなキャラじゃないし、花は内面をさらけ出さないので感情移入はし辛いです。
何となく、自分には何も出来ないけど見守る、という彼の立場が視聴者と一番近いんじゃないかと思いました。
アニメで引くほど泣いた作品は思い出す限りCLANNADだけなので、久しぶりです。
2時間という作品の時間の中で、ここまで泣けるものを作れるのだから本当に凄い!
こういう作品が増えたらいいなぁと思いつつも、感動させようとするあまり安っぽくなるケースが多いので、細田さんレベルの丁寧さと挑戦が込められた作品が出てくることを願うことにします。