小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。
先日、僕のお友達のマツモッティこと松本社長の会社である株式会社カネマツさんの札幌営業所オープニングセレモニーでの気づきです。
普通、オープニングセレモニーっていったら取引業者さんや常連のお客様をご招待してお食事パーティですよ。偉い人に一言もらって乾杯して、余興があって、チャンチャン‼︎って感じ。
松本社長のオープニングセレモニーはこれですよ‼︎
あの短パン社長をまねいてのマーケティングセミナー‼︎
マツモッティの想いもあると思うんだけど、僕はこんなすごい効果があると思うんです‼︎
①影響力の高い人たちがお客さんにたくさんいることでカネマツさんの情報が拡散する
これってすごいことですよ‼︎今回の集客の方法ってSNSのみの販促。もちろん北海道の仲間である塾生もたくさんきています。みんな、フェイスブックやツイッターで発信してくれるので、ものすごい数の人たちにカネマツさんが札幌営業所をオープンさせたことを拡散させたわけです。
②スタッフさんの誇り
ロイトン札幌という有名なホテルで100人以上のお客さんを集客、さらに短パン社長‼︎カネマツさんスタッフさんたちは自分たちの会社に誇りを持つことができます。そして、スタッフさんたちもお手伝いをしながら短パン社長の話を生で聴くことができ勉強にもなります。
③社長の想いが浸透する
新しい営業所がオープン、ひとつのターニングポイントです。松本社長の想い、ヴィジョン、今後やっていくことが、このセミナーを通してスタッフさんたちに浸透していくのだと思います。
ということで、一般的な取引業者さんだけを集めて行うパーティよりもはるかによい効果があるのだと思います。
僕たちは業界の常識、こうだからこう‼︎というようなものにある意味縛られて意思決定をしいる部分もたくさんあります。でも、それじゃあなにも生まれません。
マツモッティは今回のオープニングセレモニーのターゲットはスタッフさんたちだったんだと思います。そんなスタッフさんが喜んでくれて、成長につながるためにるオープニングセレモニーをやりたいっ‼︎って思って今回の企画をしたんだと思います。素敵です(^ ^)