こんにちは。
笹川雄太です。
恋愛に不自由しない生活を
するために、最も重要なことは
出会いの多さだとよく言われています。
ただ、恋愛に悩んでいる人ほど、
「その出会いがないから悩むんだよ」
というのが本音だと思います。
ただ、同じ人間なのに
出会いが溢れるぐらいある人と、
３６５日あっても、全然
新規の女の子と出会うことがない人
に別れてしまうのはなぜなんでしょうか？
同じ人間なのにです。
出会いが多い職業だから？
出会いを増やす時間があるか？
イケメンだから勝手に寄ってくるから？
お金持ちだから、女性と交流する機会が多いから？
違います。
前提から、お話させて頂きますが、
出会いは自分で作り出すものです。
女の子の場合は、受け身でも
出会いはあります。
ただ、男の場合は出会いは
自分で作っていこうという気持ちがないと
どんな環境でも女の子との接点を作れません。
イケメンでも女の子から
寄ってくる機会も思っているほど
多くないです。
それに、寄ってくる女の子しか
選ばないということは、
選択肢も絞られてしまうということです。
女の子と全く出会いがない職場でも
出会いを作る時間がない人でも、
ブサイクでも、
お金持ちじゃなくても
出会いがある人はあります。
そういう人はなんで出会いがあるのか？
実は気持ちの部分に
出会いがない人と大きな違いが
あったりします。
出会いがある人の考え方は、
家の外から出たら、出会いがある
って考えてるんですね。
コンビニにカワイイ子がいたら
声をかれば出会いだし、
髪を切りに行った時、
カワイイ美容師さんがいたら
出会いだし、
結局、カワイイ子がいたら、
「こんな子が彼女ならなー」
と考えるのではなく、
「これは出会いだ！どうやったこの子と仲良くなれるかな？」
っていう考え方になるんですね。
経験値を積めば、女の子のアプローチも
上手になりますので、
連絡先を上手に聞けたりしますが、
経験値が少ないうちは、
当然、失敗もあります。
ただ、出会いが多い男は
その失敗を次の日には忘れています。
だから、落ち込むこともなく
次の子にアプローチできるんですね。
経験値が少ないと仕方のない部分もありますが、
人間関係ができていない女の子にアプローチをして
失敗した後、落ち込む時間が長すぎる人が多いです。
表現を悪くすると、何も始まっていないのに
勝手に好きになって、勝手にフラれた気になって
落ち込んでしまっている人が多いということです。
恋愛は、相思相愛になって初めて
人間関係がスタートするといっても良いです。
よく一目惚れをしたというお話も聞きます。
否定はしませんが、僕は
一目惚れをすることはほとんどないです。
カワイイ子だったら、仲良くなりたいなと
思うことはありますよ。
ただ、好きという感情になることは
ほとんどありません。
理由は、その子のことを何も
知らないからです。
異性ではなく、男に置き換えると
分りやすいかもしれません。
人間関係の薄い人には
やはり、薄いなりの接し方をするでしょ。
僕が好きになる時は、
まず人として好きにならないと
異性としても好きになれません。
だから、軽い気持ちで
声をかけることができます。
声をかける時は、
失敗した時のことを考えるのではなく、
「仲良くなれたらラッキーだな♪」
という気持ちを持ってみてください。
いきなり、持てと言われても
無理だと思うかもしれませんが、
まずは、行動に移して、
無理だった時はその時に
別の方法を考えましょう。
そっちの方が、生きていく上で
精神的に強くなれます。
今日は、出会いを増やす方法論ではなく、
あえて精神論をお話しました。
方法論ばかり知りたがる人に限って
方法論を教えても、
行動に移せないことが多いです。
何事も基本無くして応用なしです。
精神論は、基本だと思ってください。
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