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つながる縁

アメンバー限定記事にしていましたが、確定したので解禁します^^

この2ヶ月弱、就業しながら転職活動をしていました。

活動といっても、転職サイト利用で3社ほど申し込みしただけ。

結果は、1社目が募集期限切れ、2社目が書類選考パス→面接辞退
本命の3社目が書類選考→筆記試験・面接試験→適性試験へと進み
つい先ほど合格(内定)の連絡が来ました。


実は3社目の面接時に病気のことを話したところ、
面接官の表情が少し曇ったような印象。

なぜかと言えば、この会社は鉄道系の建設会社なので、
どうしても夜勤が多く、体力的な面を危惧されたからです。

それまでは順調に話しが進んだものの、突如暗雲が・・・

体調面の話しが多くなる中、この流れを払拭する事が起こりました。

違う会社の過去の現場の経歴をいくつか話していく中、ある現場での話しで

(部長)「これはNの現場?」という話しになり・・・
(かつお)「なぜNさんを知っているのですか?」
(部長)「今Nはうちにいるんだ」
(かつお)「ええーーーーーっ!」

数えきれない現場の中、今から13年前一つの現場で一緒に仕事を
させていただいた方で、会社も年も違うものの同郷という事で
色々とお世話になった方。


その事を全く知らずに受けた会社に良く知る方がいる。

何かの縁を強く感じ、また一緒に仕事がしたいという思いが強まりました。


その晩、登録されていない番号から着信。
新幹線で移動中だったので着信が分からず、もしかして!?と思い
後で電話で話してみると、実に13年ぶりとなるNさん。

積もる話を色々する中、今年の5月の連休前に13年前の現場のメンバーで
久々にお酒を飲んだらしい。
その中で、私の話も出たとか・・・

実はこの現場をやっていた頃に私の病気が発覚し、
骨髄移植前の最後の現場なのです。

更に話をすると、その現場で別の会社にいた仲の良かった一人も同じ会社に
居ることを知りまたまたびっくり。


私の面接後、Nさんに面接官であった部長から連絡が来たとのこと。

出世しているNさんは、その電話で強力にプッシュしておいた!なんて言われ、
私は「そんな裏ルートを使ってこの会社を入ろうとしたんじゃない!」と笑い話。


単身赴任になるかもしれないが、また懐かしい人たちとの再会を約束し、
俄然やる気に溢れるのでした。

○○チャレンジ途中経過

40代の○○チャレンジ!