絶望の先を知り
生きるしかないと思ってから
世界が私の思う世界とは違う事に
降伏して
私は、考えを変えました。
『生きるしかない』この世界を
どうやって生きていくのか
長く暗いトンネルの入り口に立ちました。
===================
理解し合えない人を
理解するようにつとめて
人間関係の摩擦を減らしました。
大人という存在に求める基準を下げること
上手くいかなくても妥協すること
思っていない言葉を時に使うこと
そうやって人に好かれやすくなっていくほど
世の中のレベルの低さにガッカリし
意識が低い人ばかりであることに落胆して
私の思う基準で世界を生きることを
諦めなければなりませんでした。
この諦観と敗北を
屈辱的に感じる思考からも
私は離れなければいけませんでした。