「透ちゃんの話をもっと聞きたい」
と言われる事があります。
話せば大体、2〜3割くらいかな。
けれど、そう言ってくれた人に
私が興味や関心を示す場合は
殆ど有りません。
結論から言いますね。
喜んで過剰にサービスしすぎて
人が離れて行った時に
裏切られたような思いがするから（笑）
『透ちゃんの』話をもっと聞きたい。
という言葉は
言われた側からすると
かなりの特別性を持って響きます。
特に私のような
【頼られて能力を発揮する】タイプは
凄く頼られたような気がして
頼まれてもないのに
あれこれ勝手にやり始めてしまうんです
具体的に言うと
「○○さんは××のお菓子が好きって
言ってたから銀座まで買いに行って
用意しておこう」
「△△さんは最近、おうちがちょっと
大変って聞いてたから
自宅で安らげるように家族分の
バスボムとかプレゼントしてあげたら
喜ぶかな」
みたいな感じで
その人の事を考える割合が
増えてしまうんです。
「透ちゃんの話をもっと聞きたい」と
言ってくれた方の人数分
私がそれぞれの人の事を考え始めると
どうなるでしょうか。
身が保たない‼️‼️‼️
昔は、私なんかに
興味を示してくれた人を
蔑ろにしてはいけない❗️
期待には応えないといけない❗️
満足させなければいけない❗️
と感じていました。
（『私なんか』とか言ってる時点で
世界観が歪んでいるわけですが（笑））
でもカラ回りして
疲れてきちゃったんだよね
「透ちゃんの話をもっと聞きたい」と
言う人は
『なんだかそんな気分になった』
という一過性の気持ちで
特に私に高い期待を
持っているわけではないのだと
私自身も経験から
理解出来るようになりました。
（私、Facebookやってますけど
コメントでまた「話聞きたいです」と
伝えてくれてる人ほど
私の投稿を継続的には見てないです（笑））
私は昔
「お前は絶対に水商売には向かないよ。
だってサービスしすぎるだろ？」と
言われた事があります。
良く話を聞いてみると
彼はかつて月商1000万を記録した事もある
その道のプロでした。
その時は、『サービスしすぎる』の意味が
分からなかったのですが
今ならば、分かります。
私、駆け引き
出来ないんだよね〜（笑）
私に出来る事・伝えられる事は
惜しみなく全力で伝えるし
満足して頂ける時間を提供します。
）ぜひ、会いに来てね
2017年から会える機会は
積極的に増やしていきますよ
