ひとつ前の内容を
まだご覧いただいていなければ
先にご覧いただいた方が
より分かりやすいと思います
↓
https://ameblo.jp/renhounokokoroan/entry-12827650021.html
カタワレについての詳しい内容を
リクエストいただくことが
このところ特に多いです
ご要望に
お応えしてまいります
余談ですが
私が敢えてカタワレという
呼び方をするのには
理由があります
ツインレイと言うと
なんとなくですが
私のイメージでは
双子を連想させます
カタワレ（ツインレイ）は
双子ではありません
ひとつの魂をふたつに分けた相手です
つまり相手は
あなたの半身である
あなた自身なのです
あなたが
相手を恐れ疑えば
当然あなたである相手も
あなたを恐れ疑います
カタワレの存在は
とても恐ろしく感じます
この恐れの正体のひとつは
底無しに深い
強烈な愛情です
（トラウマを刺激する関係性である恐怖も有り）
恋愛感情とは
明らかに別モノである
強烈に惹かれる
摩訶不思議な感情は
初めて感じる
未知の感情のため
それが恐ろしいのです
この摩訶不思議な感情は
相手も同様だとは
到底信じられません
自分だけが
この重い感情に翻弄されていて
相手がこの摩訶不思議な思いを
受け止めてくれるなど
信じることさえ出来ません
そのため
恐れが湧き起こります
吹き出し溢れ続ける愛情を
向ける矛先が無いことも
恐れとなります
闇を担当する男性は
今までの人生で
してきたように
解決出来ない難題からは
とりあえず逃げます
無かったことに
しようとします
光を担当する女性は
難題を曖昧にはしません
問題解決に向かうために
追いかけます（向き合おうとする）
カタワレを知る人なら
いろいろ調べて
このイタチごっこのことは
既にご存知でしょう
（ランナー・チェイサーという現象で）
このイタチごっこレースは
互いの恐れに
更に追い打ちを
かけていくことになります
今までの人生で
嫌なことが起きると
背いて逃げて
無かったことにしてきた
男性からすると
女性から
無神経なまでに
ズレた反応を何度もくらい
その上
問題を無かったことにさせない
追いかけてくるさまに
恐れを煽られます
（男性に恐れがあると女性には伝わらないから）
光担当の女性は
今までの人生では
問題が起きると
問題解決に向かって
行動してきましたが
闇担当の男性は
女性をわざと傷つけようとしているのかと
思えるくらいに
頑なに向き合おうとはしません
光担当の女性は
あらゆる手段を使うものの
闇担当の男性からは
何度も拒否をくらうことになります
（女性に猜疑心があると男性が恐れるから）
男性からは
寄り添う意向など感じられず
女性は何度も
絶望をつきつけられるのです
やがて
拒まれ続け
小さな希望もすべて断ち切られ
絶望に達した女性は
これ以上
自分の心が傷つくことを恐れて
守りに入り
男性とは距離をとります
男性と向き合うことを
完全に諦めます
男性を心底嫌いになり
もう彼は要らないと決意します
ここから女性は
落ち込み
不安と孤独に
突き落とされていきます
そして
女性は次第に
自分という
個に意識が行くようになり
光の方に向かい始めます
依存、執着を
脱ぎ捨てていく段階に入ります
サイレント期間初期は
男性が他の女性と
浮気することが多いのですが
サイレント期間後期から
統合期間初期の頃は
女性が他の男性を
求めることが多いようです
これも
依存、執着、猜疑心、嫉妬
四つの煩悩を脱ぎ捨てる
プログラムになっているだけです
煩悩を脱ぎ捨てた後
相手に対する恐れは
意識上は完全に無くなります
（意識下にはまだ潜んでいます）
精神世界担当の女性が
先に恐れが消えてから
続いて
現実世界担当の男性が
女性から引き上げられて
恐れが消えます
※引き上げるのは精神世界のアプローチであり
女性側の言動は用いない
そして
カタワレの存在のすべてを
愛する心境に変化していきます
それは
カタワレが自分以外の異性と
愛し合い人生を歩むことも
自分を選んでくれなくても
カタワレが幸せであるなら
それが自分の幸せだと
心から思えるようになること
このように
依存、執着、猜疑心、嫉妬
などの煩悩の無い
心に穏やかな凪を
感じるようになります
ここからまた次に
奥に潜んでいる恐れを
表層に出されるようなことが
何度か起きます
そこから
互いに多少の恐れは残りながらも
関わりを持つようになり
胸の内を
打ち明け合うようになることで
信頼関係を持てるようになってから
続いて
魂の統合に向かいます
統合は
現実世界でのふたりが
協力し合って進むステージなのです
ブログには書いていないことを
ポストしています
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