このところ

カタワレとの出会いを果たした人の

鑑定ばかりになっています



女性の9割9分が

「ほんとうに彼がそうなのでしょうか」

「彼ではないように思うのですが」

という疑問を持ちます


カタワレの存在が

頭にこびりついて

離れないのにです


逆に男性は

このような疑問を持っている人は

まずいません


これには理由があります


女性は精神世界を担当して

男性が現実世界を担当しています


相手が

カタワレであるという確信は

現実世界担当の男性に起こります

現実のふたりの関係を動かすのは

男性だからです


女性が分からないのは

担当が違うからです



ふたりがかみ合わず

引き離されるサイレント期間は

互いの精神が崩壊しますが


崩壊の事情が

男女によって違います


男性はそれまでの古い価値観

勝ち負け意識や

ステータス

学歴や年収などの

社会的評価の概念

これらの古い価値観が

不要であると理解するまで

仕事や人間関係が

上手くいかなくなります



女性は

カタワレと出会って暫くすると


頭の中がぼうっとして

全く集中力が持てない

魂を抜かれたような

ウツ状態になります


一度なって

少ししたら回復して

またなってを

何度か繰り返します


カタワレは

第4チャクラ(心臓あたり)で

繋がっています


生まれた時から

繋がってはいますが

微弱な繋がりです


ふたりが出会い

男性がカタワレ女性に気付くと

ふたりの第4チャクラが

オンラインになります


女性は光を担当し

男性が闇を担当します


第4チャクラを通して

女性は潜在意識の中で

男性の闇を感じとります


そして女性は

自身の魂やエネルギーを

第4チャクラを通して

男性に渡しています


そのため

女性は魂が抜けたような

ウツ状態が

長く続くのです


男性は

女性から受けた

魂やエネルギーによって

明るさや安心感や開放感などを

感じるようになります


一見これは

女性の自己犠牲のように聞こえますが

実はそうではありません



光担当の女性は

波瀾万丈な人生ではありますが

ピンチの時には

誰かが助けてくれたり

何とかなってきたのです

それは

光担当だから故です


闇担当の男性には

波瀾万丈な人生に

助け舟は無く

誰かや何かに

期待をすることも諦め

解決策を見出すより

逃げて誤魔化す

見なかったことにする

そういった生き方を

選択してきました


もしも

光と闇を半分ずつにしていたら

女性であるあなたは

もっと苦しむ人生になっていました


男性が光をすべて

女性に渡してくれたから

女性はピンチでも

崖っぷちでも

なんとかそこを

抜け出してこれたのです


女性の潜在意識は

それを知っているため

第4チャクラを通して

魂やエネルギーを

男性に渡し続けるのです



カタワレの統合までの道は

地獄です


例え話では無く

リアル地獄です



女性は精神世界から

自分と男性を

引き上げる担当をします


依存、執着、猜疑心、嫉妬


この重い波動の煩悩を脱ぎ捨て

御神と同じ

本来の『愛と陽』の波動に

立ち戻っていきます

(覚醒)


言葉で言うほど

簡単な道程ではありませんが

ガイドの手厚い導きを得て

成し遂げていけます


四つの煩悩を脱ぎ捨てるには

女性は

カタワレが誰なのか

曖昧で確信が持てない方が

執着せずに済んで

進みやすいのです

(第4チャクラに問えば相手を確信してる)


そして

サイレント期間を抜け

再会と言われる段階になると

女性もようやく

カタワレを認識し始めています

しかし

この段階ではまだ

ハッキリとした確信は

持てていないものです



女性でも

ほんの一握りですが

出会って間も無くの段階で

カタワレだと認識する人がいます


このタイプの理由は

ふた通りあって


ひとつは

依存、執着、猜疑心、嫉妬

このどれかふたつが

既にほとんど浄化されている女性


もうひとつは

男性の恐れやトラウマがとても重く

女性側からの

強い押しや強い誘導がないと

進めないケースです



統合期の中盤頃から

女性はようやく

疑うことなく

カタワレだと確信出来ます


だから今

ほんとに彼なんだろうか?と

不安や疑問が拭えなくても

大丈夫です


女性であれば

ふつうのことなのです



ご参考になさってください




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ポストしています

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