男性と女性は

まったく違う生物です


イヌとネコ

なんて違い以上に


言語は同じでも

言葉の意味も通じません



だいたいが

男性からの

愛情を感じなくなったり

小さな不信感を募らせた

女性の方から切り出します


『話し合い』

という名の


『タイマン決闘』を



男女の

話し合いなんて無駄です

かみ合いません


男女の違いを知らなければ

愛し合っているのに

分かり合えなくて


今生の別れになることも

あります

 



まず

女性からいきます


男性に知って頂きたいことは

女性は嘘つきだということです


女性が言う

「大丈夫」は


大丈夫ではありません


男性が

「大丈夫なんだね」

なんて


陽気にスルーしようものなら

後に必ず

シメられることになります


これは女性からの

気付いて!助けて!

というサインです



女性が男性へ言う

「もうキライ!」は

キライではありません


気付いて!向き合って!

というサインです


女性は和を保つ生き物なので

本当にキライな人に

キライと言うことは

まずありません



「もういい!私帰る!」

これも

帰りたい意思表示ではありません


不安!引き止めて!愛情を示して!

ということです


ほんとうに帰ると

その後

女性は不信感を抱き

別れ話に発展するケースは

よくあります


これは

メンヘラ女性の話じゃないのか?

そう感じる人もいるでしょう


そうではなく


行動での

愛情表現のみで

言葉が足りない男性は

だんだんと

女性を

このようにさせてしまいます



次に男性です


男性は単細胞で

そのままなことが多いのに


女性は

自分が嘘つきだから


男性も本音を隠して

嘘をついていると

無い腹を探っています



例えば

男性に向けて


「本心を言って!」

「不満があるなら言って!」

「ちゃんと理解しあいたいの!」


なんて

女性は言うのですが


男性は

何も言わないし

黙ってることが大半です


それは

女性を無視しているのではなくて


男性は

女性と戦いたくないし

責め立てたくもないし

むしろ

女性を不快な気持ちにさせた

自分の至らなさに

情けない思いでいたりします


だから

黙ったり逃げたり

背を向けたりします


※ 女性を意のままに従わせたくて

 わざと黙って無視したり

 高圧的な態度を取る男性もいます

 解決策は

 女性は男性の機嫌を取らないことです




男女がすれ違う

一番の原因は


男性は行動によって

愛情を示そうとして

女性は言葉によって

愛情を確認したがる


コレです


妻が夫に不満をぶつけると

夫は「毎日家に帰ってきているだろう?」

と言います

妻は「家に帰ってくるのは当たり前でしょ」

と言います


夫は「いつも一緒にいるじゃないか」

と言います

妻は「そんなこと当たり前でしょ」

と言います


男性の行動による

愛情表現は

女性には

なかなか通用しません


男性が

毎日家に帰ることや

いつも一緒にいることは

女性にとって

当たり前のことであり

女性は

それを愛情表現だとは

思わないからです


女性が求めるのは言葉です

男性は

出された食事について

礼や感想を言うとか

愛情や感謝などを

言葉にして初めて

女性は

愛情表現として感じとります



ただ

ここで女性に

気付いていただきたいことは


ウソをつくときは

言葉が増える

という

心理の特徴です


夫が浮気(本気ではなく)を

している場合

急に優しくなったり

夜の誘いが増えたり

感謝の言葉が増える場合もあります


また男性は

遊びの女性に対しては

「好き」と言いながら

女性の反応を無視した

スキンシップをしてきたり

(好かれてると誤解する女性)

下半身の欲求丸出して

可愛いとかセクシーだとか

軽々しく言います

(恋愛感情だと勘違いする女性)

女性の都合などお構いなしに

夜に突然

その行為のためだけに

呼び出したりします

(愛されてると誤解)

これらは遊びの特徴です


言葉だけを信じる女性は

セフレ扱いになるケースが多いです



女性は

男性の行動に

意識を向けてください


男性は

言葉にして

女性に伝えてください



男性は

この行動を見れば

愛情が伝わるだろう?

と思っています


女性は

言葉が無いから

愛情は感じられないと

思っています



男女の

ケンカやすれ違いは


男性は

言葉での表現を意識して

女性は

行動をよく観察することで


解決に導いていけます



二人の関係性や

関わってきた期間によって

若干の違いは

あるのかも知れませんが


ご参考になさってください





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つぶやいています

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