神様は

カップリングを間違わない



いつも

まちがっているのは 


私たち

人間のほうです






上手くいかない

ふたりは


相手への不満が

溢れ出てきます


その言い分は

愛が見えていない


悪口です



相手の

本質を忘れてしまって


自分の価値観で

相手を見ている


愚かな偏見に  

すぎません





相手への不満は

必ず


自分も相手へ

やってしまっていることです



「わたしはそんなことしていません」


そう


上手くいっていないひとは

必ず

そう言います



自分のことは

ぜんぜん見えないのが


悩んでいるひとの

特徴です





よくある例では


「夫は自分勝手で家族は後回しです」


それ

妻も必ず

自分勝手です


後回しにしているものが

違うだけのことです




または


自分がイライラして

仏頂面なことは

棚に上げ


相手がイライラして

仏頂面だと


過剰に

反応してしまいます


すべては

鏡であって


相手は

自分の姿

そのものなだけです




あなたが

嫌われたくない

臆病者ならば

相手も同じ

嫌われたくない臆病者


相手だけ

余裕があって

高みの見物など 


あり得ません




あなたが

相手を軽んじているなら

相手も

あなたを一番には考えません





障りの

解消の仕方は


自分の在り方を

疑うことです


相手の言動を

あなたの偏見で

解釈しないことです


あなたは

相手ではないのですから


分かるはずが

ありません






嫉妬は

自分の自信の無さです


相手の言動によって

派生しているのではなく


あなたの

自己否定や

過小評価が


嫉妬や束縛を

生み出しています



相手の行動を

監視しても

制限しても


嫉妬は消えません


あなたの中にある

闇が

原因だからです




自己否定

過小評価を

どう改善していくか


それには


自分の

弱さや

劣等感を

認める(否定せず叱りつけず)


弱くていいんだと

受け入れる


どうせ

世の中

強い人間など

ひとりも存在しないのですから






冒頭でお伝えしました


神様は

カップリングを間違わない


間違っているのは

私たち人間の方




上手くいかないのは


ほんとの自分では

ないからです



ほんとの自分でいれば

凹凸埋め合うような

ふたりなのです




『恐れ』

これが強いと


ほんとの自分でいることが

難しいのかも知れません



ほんとの自分とは

あなたの過去に

ヒントがあります



自分らしく

自分の

言いたいように

振る舞いたいように


相手が

どう思うだろうか

なんて

弱気な計算が

縁をこじらせているのです






ブログには書いていないことを

つぶやいています

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HP

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