ACTAについて | 銀魂の保守的考察

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銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

ACTAについてデマが広まってますが、詳しく知りたい方はこれを見るのがいいです。


http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

7月31日の外交防衛委員会

公明党の山本香苗議員の質問以下を見られると詳細がよくわかります。


要約すると、
ACTAの25条よりも国内法の著作権法の方が規制が強いので、一般人の個人レベルでなんの変化もない。
非親告罪の部分については、各国で判断するようにとの規定で、日本では非親告罪にするつもりはない。
ジェネリック医薬品についても影響ない。特許法に則っているので規制の範囲外。問題無い。

EUの否決は日本側の説明不足。要するに玄葉大臣のミス。
東ヨーロッパから反対の声が大きくなったらしいが、東ヨーロッパの模造品作っている人たちが関与してたりするのでは?

中国とEUが入ってないのが問題点。
EUが入れば韓国をぶっ潰せたかも。