情報”戦争”だということ | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

お花畑保守の問題が顕著になってきているので何度も書きます。




戦争だということ。
ただしゲリラ戦。
一体化した命令系統の元に私たちは動いているのではなく、それぞれ各個に意思を持って戦っている。
そしてこの戦い方はひとつの組織として戦うよりも強いということ。


各々の戦場で目的、方針をしっかりと持ち、結果を省みることを常に怠ってはいけない。
マンネリや自己満足に陥ってはいけない。


少なくとも私は常に結果を観察し、わずかずつではあるが成果を確認しながらやっている。
その中でよいと思う作戦は随時ここで紹介している。



努力は報われなければいけない。
敵はどれだけ努力してもその努力を評価してはくれない。
常に結果を出せる努力をしなければ、あなたの努力は報われない。

そのためには、大局的な作戦とミクロな日々の作戦を常に見失ってはいけない。




味方同士で毎日意見交換だけしていて何になるのか。
それは戦場のキャンプ内でトランプをしているのと同じこと。

いつまでも同じ場所から離れられず留まっていてどうするのか。
かつては最前戦でも、今は敵が見向きもしない拠点となってはいないか。

相手に何が効果があるか考えて行動を選んでいるのか。
航空機に対して無駄に毒ガス兵器をぶちまけているだけではないのか。

行動の先にだれかいることを確認しているか。
無駄玉を放って、今日はこれだけ攻撃したぞと自己満足に陥っているだけではないか。




このメッセージは、チャンネル桜のコメ欄にしか出没しない人たち、ソフトバンクYouTubeのコメ欄にずっと書き込みを続けている人たち、保守コミュニティにこもってワイワイやっている人たち、知っている人しかフォロワーにいないのにハッシュタグ一つ付けずにツイートし続けている人たちに発しています。


勇気を出せ。
知恵を絞れ。
わからんかったら尋ねろ。





追記

何も行動していないことを責めているわけではないです。
一生懸命仕事に打ち込んでGDPを上げるのも立派な戦いです。
私が批判しているのは、何も考えずに努力し空ぶって自己満足に陥っている人たちです。