大連立を阻止する行動で生じる問題点 | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

いきなり結論ですが、「民主もダメだが自民もダメ」という考えが正論になってしまうのが問題。

だから元々自民党のまともな人たちを支持していた人たちにしか協力依頼できない。
下手に大連立騒動を拡散すると、なの党と維新への票の誘導になりかねない。

自民党議員へ大連立を国民は許さないというメッセージを、分かっている人たちだけで出していくしかない。



自民党長老たちが大連立を画策していることが知れ渡ってしまうと、自民党への票の誘導が極めてしにくい。というか、大連立するなら私も支持できない。

朝鮮人を政権中枢から追い出すことができなくなってしまう。


もしそんな事態になったら、自民党に分裂を煽るしかない・・・。




追記


銀魂の保守的考察

山際澄夫 ‏ @yamagiwasumio
山本一太熱いね!自民党と民主党との大義なき大連立、いいじゃないか。そのときこそ新党を立ち上げたらどうだろうか。中核は参院自民党の有志と「衆院落選組」だ。ちっとも立ち上がらない保守にも、国家観なき維新にも飽き足らない国民は多いはずだよ。http://ichita.blog.so-net.ne.jp/


当然こういう風に煽るしかないのだが、問題はこの新党が与党になれるのか、過半数をとれるのか。