自民党から追放すべき売国議員
というブログ記事があり、案の定な内容だったので物言いさせてもらいました。
コメントが掲載されるかわからないですが。
何が問題で今何をすべきなのか今一度はっきりここに記しましょう。
端的に言うと、
自民党の中に売国議員がいるからそれを排除しましょう
という内容。
某サイトのデータのコピペ。
ミクロで見たらその考えは正しいのでしょう。
ですが、マクロな視点で考えたらそのやり方は失策です。
それら問題議員の落選運動をして自民党に籍を置く議員の議席が減ったらどうなるか、公明党との連立が再開することでしょう。
果たしてそれが望んだ結果でしょうか?
自民党の中の売国議員と公明党、まずどちらを排除すべきだと思いますか?
自民たちあがれで過半数が取れなかったら再び日本人の負けになると認識して動くべきでしょう。
ちなみに、自民党に代わってほしい、とまるでお星様に頼むかのように関係ないところに書き込みをしているコメントを時々見かけますが、他力本願です。
変えるのは私たち有権者なのです。
変わってほしい人にはじゃんじゃん意見を送っていきましょう。
追記 たった今、中川秀直議員に意見してきました
最近の先生の記事は心強いです。頑張ってください。
ところで、保守系サイトで売国議員ランキングみたいなものをしているサイトがあります。
残念ながら中川先生は悪評価で高い順位についておられます。これが残念でなりません。
※決してそのサイトに圧力をかけないでください。返って悪い評判になります。
私は比較的保守よりな考えですが、あのサイトのようなやり方は好きではありません。
議員さんにレッテルを貼り、気に食わなければ排除するというやり方は一見正しく見えますが、それでは民主主義はよくなっていかないと思っています。
応援したい政治家がいたら応援する、考えが違うと思ったら意見をする、国民の声を代弁する代議士なのですから、国民は裏でこそこそやり取りするのではなく、直接伝えるのが大切だと思います。(ブログコメント欄開いてください)
その点では野田総理は失格だと思っています。昨日ブレない政治と発言していましたが、これは国民の声を聞いて考えを改めることを拒否していて、とても許せません。