問題に感じる愛国者の言動 | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

古谷君が最近クズ保守って言っていること、よくわかります。
韓国人の血を馬鹿にしている人に対して、それは自分自身に返ってくるブーメランだからよくないって話です。


この話は橋下市長の父がヤクザだということを批判した週刊誌とおんなじです。その血が娘、息子に流れていて、その子の将来も批判されているのと同じことですから、そりゃ父として怒りますよ。


血を馬鹿にするのはよくない。そりゃチリチリテンパの白髪を馬鹿にするのと同じこと。


韓国人を馬鹿にするんだったら、その言動を馬鹿にすること。「また馬鹿なこと言ってるよ」「なに馬鹿なこと言ってんだ」って。



そりゃ民主党批判にも同じことが言えて、「ケツをプリップリさせるな」とか「ハゲ」とか。
それを言うなら「口からでまかせ大臣」「イノベーター」って言ったほうがマシ。

ただし、枝野さんの「首がない」っていうのは本人の不摂生なので言ってもいいと思います。




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